今季は姉が風邪で第６週神宮をお休みしました。
ようやく姉が治ってきた先週。今度は私が体調を崩しました。先週、「燃え尽きて」免疫力が落ちていたのか……。
第８週は体調が悪い中での神宮となりました。
まだ新人戦、そして選手権、もちろん派遣の仕事もあるので寝込めませんが、制作作業が終わったので良かったです。
姉の病欠も周囲から「珍しい」と言われましたが、確かに私たち、この２４年間ほど、当たり前のように毎週神宮に通っているのですね。
この２４年の間には私がシーズン中入院・手術したこともありましたが、その時はスコアなど姉に託しました。二人で48シーズンのほとんどの試合を観てきました。制作・発行を差し置いても、それだけ通い続けているということだけでも、我ながらすごいことだ思います。
私にとってはもはや「仕事」になっていて、私が選んだ人生なのですが、姉は（私が神宮に通うきっかけを与えた張本人とは言え）私が巻き込んだようなものなのに、平日仕事に通いつつ、土日も配布のため早めに来てくれています。平日も仕事を終えて駆けつけてくれています。私が夜仕事を入れている日で、どうしても間に合わない時は、スコアを姉に任せて球場を後にします。
一人では絶対ここまで続けられませんでした。
そんな我々を神宮に駆り立てるのは、素晴らしいプレー、緊迫した熱戦、ハートをつかむ選手のプレーや笑顔等々があるからです。
毎回のように書いて申し訳ないのですが、この先どこまで続けられるかわかりませんが、もう少し頑張りたいと思っています。
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