第７週の紫決戦で明治が完全優勝を決めました。おめでとうございます！ 明治の選手権優勝を私はまだ観たことがないので、今年こそ期待しています！
決戦を終え、ちょっと燃え尽き症候群のようになっています。
早慶戦も新人戦も選手権もあるのに……。
それだけ、今季はリーグ戦がとても盛り上がったので、突っ走ってきたという感じです。
今季はエースの投げ合いが見応えがあって、そのため試合時間が短い試合が多かったと思います。
姉がよく話していますが、２００２年（前回の東大の勝ち点の年ですが）のエース競演を思い出します。あの時は和田（早）、多田野（立）、土居（法）、長田(慶）という四天王と呼ばれる４年生エースがいて、東大には松家、明治には一場という２年生がいました。秋の東大勝ち点に大きく貢献したのは４年生の浅岡でしたが。
今季は東大１２年ぶりの３勝、東大に負けたもの同士の優勝決定戦、明治の１０勝５敗の優勝等々、話題も多く、名場面も多かったと思います。
いろいろな意味で記録にも記憶にも残るシーズンだったと言えるかもしれません。
あと少し、私も頑張ります。
今季第６号（通算３０５号）はこちら からご覧下さい