認知症予防には古い写真を見るのがよいらしい | tokyoarukiのブログ

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東京町歩きと読書の備忘録です。
東京の城東を中心に、歴史を学びながら歩いて・・・・・のはずが、香川県にお引越し。

突拍子もない海外ネタなど織り込みながら、高松を散策してまいります。

気まぐれかつ浅学ではありますが、
よろしくお付き合いください。

春休みを迎えたちびっこギャング孫の1週間滞在ですっかりパワーを吸い取られたばあば。

 

花冷えもあって風邪で数日間寝込んでおりました。

 

体調はかなり良くなったものの、鼻水と咳が止まらず外出ままならぬ日が続いておりまして。

ぼんやりテレビを見ていたら「認知症予防に、昔の写真などを見るのが良い」との情報をゲットいたしました。

 

「認知症になるに違いない」と怯えている身としては、とりあえず試さねばなるまい!

早速古い写真をガサゴソ引っ張り出してみました。

 

 

さて、その中からこの1枚。

先のブログにあげた写真と同時期なので、おそらく高松での1枚に違いありません。

 

 

 

 

 

このなだらかな稜線、芝生公園で長閑にくつろぐ人々の姿・・・

市内にある「栗林公園」(りつりんこうえん)の北口芝生公園と後ろに広がる紫雲山のように見えます。

(後日の調べで、栗林公園ではない事が判明しました。お騒がせしました。ショック)

 

 

けれど、現在の栗林公園に園内を馬で回るサービスはありませんし、

ネット検索をかけても過去も含め、そんな話は一切出てきません。

 

 

気になって仕方ないので本日、病み上がり(風邪ごときで大げさだな)の体にムチ打ち出かけてきました。

 

 

似たような角度から写真を撮ってみたものの、う~~ん、それでも、やっぱりわからない。

謎は深まるばかりです。

両親が生きていたら聞くことが出来るのですが、その時期をみすみすと過ごしてしまったことに後悔の念。

 

 

けれど、雨上がりの空の下、名残りの桜と光る緑の園内に十分心癒され、観光客が増えて来た気配にも安堵。

気が付けば歩数計は1万歩を超えておりました。

 

 

 

 

 

 

 

あ!!!!!確かに、こういう作業が「脳トレ」に違いありません。

 

単純な人間はまんまとマスコミの情報に乗っかって、期待通りの行動をしてしまったのでした。

 

http://omoidori.jp/case/12/