令和4年2月23日(水・祝)、東京第七西青年部総会・和む会がオンラインで開催されました。

 


  
総会では、東京第七西青年部の令和3年度の活動報告や令和4年度の行事予定を確認しました。あわせて決算や予算の会計報告も行われました。お茶会が開催できなかったり、行事がオンラインになったことが決算の数字にも表れており、長引くコロナ禍の影響をここからも感じました。
 
支部からは渡辺幹事長先生もご参加くださり、お話を伺いました。
幹事長先生からは、青年部への温かいお言葉のほか、卒業生に対する労いのお言葉を頂戴しました。また、青年部会員の増強のために応援したい旨のお話もいただき大変ありがたく感じました
 
河野部長からは、長引くコロナ禍により活動が思うようにできない残念な気持ちを話されるとともに、オンラインだからこそ参加ができる場合もあるので、行事がオンライン開催となった場合でもできることは最大限行い、離れた部員たちとも会える機会を作っていきたいという話をしていただきました。
また令和3年度の卒業生からいただいた懐紙については,卒業生のお茶会が開催されるときに使用したいと,卒業生とも対面で会える日を楽しみにしている旨の話もありました。
 
その後は和む会で、恒例の福引が行われました。今年の干支の寅がデザインされた素敵な景品の数々でした。また、部員から改めて自己紹介と今年の抱負を話してもらいました。運動不足の解消や、お稽古への想いなどたくさんの抱負を聞くことができました。
部員それぞれの抱負に少しでも近づくことができる1年となってほしいと思いました
 
オンラインでもみなさんと交流ができ、とても楽しく有意義な時間となりました。

(K.E)