2021年2月23日(火・祝)に、総会・和む会・古袱紗作りが、ZOOMにて開催されました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

会の様子についてはまた改めてご報告いたしますが、本日は「古袱紗作り」について2点、注意と補足させていただきます。

特に当日ご参加が叶わず、ご自分で作ってみようとされている方はご注意ください。

 

1、型紙について

大変申し訳ありませんが、お送りした資料に記載の型紙の図に、印刷のためか歪みがあり、正しいサイズになっておりませんでした特に上辺が16センチに足りていない)。

お手数をおかけしますが、型紙を使用の際はそのまま線に沿って切り取らず、縦15.2センチ×横16センチになるように修正をいただくか、正しいサイズになるよう折って使用する、もしくは別途厚紙などで作成をお願いいたします。

 

2、生地の裁断について

連絡網などでもお伝えしておりますが、今回お送りした正絹の裂地は、古袱紗作りのサイズとしては大きめの物を皆様にお届けしています。

好きな柄が出る場所を中心に(※)、 縦 22cm×横 36cm ほどの大きさに切ってスタートすると縫いやすい です(大きいままスタートして、縫い終わってアイロンをかけるまえに切っても大丈夫です。) 

 

 

【縦 22 センチ×横 36 センチほどに切って、型紙を置いたところ】

 

以上、いろいろとご案内漏れや誤りがあり恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

何かご質問がありましたら、いつでも担当:小柳までメールでお問い合わせください。

 

 

なお、今回みなさんへは、とりどりの生地をお届けしました。部内で同じ生地をお持ちの方は多くて3人だと思います。

ぜひ古袱紗を縫い上げて、青年部の行事でお会いできるようになったときにお持ちくださいね。

 

【発送作業の様子】