寺田倉庫 WHAT MUSEUM | Passionと直感で心地よくⅡ

Passionと直感で心地よくⅡ

~ Life100年感性時代 ~
Passionと直感で心地よく
かろやかに、今、ここに
こころとからだを調和の光で解放する
マルコニクス・プラクティショナー


少し前に天王洲アイルの

寺田倉庫 WHAT MUSEUM へ





展覧会鑑賞者のみ予約できる
寺田倉庫が建築家から預かっている
模型保管庫の見学が今回の目的




予約時間より早めに着いたので
見学の前に展覧会を観ることに

2つの展覧会
OKETA COLLECTION
さわれる!模型模型展

さわれる!建築模型展では

東日本大震災の被災地
「失われた街」を復興した模型が
展示してあり

存在していた街の日常の記憶も
そこにあるようで

色々な思いが伝わってきて
写真自由でしたが撮れませでした。




2階はコレクター桶田夫妻がコロナ禍の中
コレクションした作品

草間彌生の作品以外は写真OKでした。




自分の嗜好で行くのと違ったかたちで
偶然訪れると思いがけない作品や
知らなかった作家や作風に出会える。

そんなことも視点、視野が広がる楽しみ。







コレクションに大型作品がいくつもあって
大型作品好きにとってウキウキ

気持ちが開放される感じなのかしら

思いっきり大きなキャンパスに
多彩な色で描いてみたくなる衝動に




さて模型見学の集合時間になったので
受付に戻ると

模型保管庫の見学者 今回5人
建築学生らしい人もいて

案内され隣の建物へ

レリーフを型どったものがタイルのように内部を飾っているエレベーターで上階へ

セキュリティのかかった扉から中に入って
簡単なフロアの説明の後は自由に見学

インテリアデザインのスクールで模型を作ったこともあるので色々な建築事務所のこだわりの模型を興味深く見学しました。

寺田倉庫の企画展の模型から住宅や商業施設、美術館、競技場の大型施設

実際施工されたものからプロポーザル落選のもの、study模型など展示保管されている量に圧倒されます。

展示棚下にも模型の入っている箱がぎっしり積まれてました。


隈研吾さんや山本理顕さんの模型もあって、作品集を見てからいくと模型と比較出来て良かったかも。


構造家の模型がそのままでオブジェのような美しさでした。



注意見学したい模型好きな方へ

寒かった!

模型を管理展示しているフロアは温度が一定に管理してありジャケットを着てましたが寒かったです。

1時間閉じ込められます!

入るときも出るときも、案内の方の指示に従っての入退室です。簡単なフロアの説明の後、自由に見学ですが見終わっても1時間閉じ込められます。時間に余裕を持って予約してくださいね。