女性の家事負担 | オーストラリア徒然日記

オーストラリア徒然日記

20年近く勤めた会社を退職して、徒然なるままに、シドニーの日常生活や気が付いたことを書いています。

元同僚から、家でクッションにつまずいて足を骨折したと連絡がありました。

 

彼女は小2の女の子と3歳の双子の男の子を育てながら、フルタイムで会計の仕事をしています。

 

まるで、「罰ゲーム」のような状況でも、家から仕事しているというので、お節介おばさんの私は、唐揚げやカレーなど簡単な物を作って届けに行きました。

 

先週1週間は、ご主人が子供の学校と保育園の送迎はやってくれたそうです。

でも、1週間やっただけで😱しているそうです。

 

何でなんですかね? 夫って、何かやる度に、

「やった〜 やった〜アピール」がすごいんですよね。

彼女も言ってましたが、「私は毎日やっとるんじゃ😤」

 

私も以前、アキレス腱を切った時に、家でも松葉杖生活だったので、夫がお弁当と夕飯の支度をしてくれた事がありました。

 

お弁当は、毎日毎日「ハムサンド」で、夕飯はテイクアウトの寿司、ピザ、fish and chips、のローテンションだったので、子供から「手伝うし、椅子を持ってくるからご飯作って」と懇願されました。

 

夫曰く、「自分が作ったものは、不味いと子供が言う」、だったら、凝ったものでなくていいから、普通に食べれるものを作ってくれと思ってしまうのですが、「ぐっと飲み込みました」

 

反省点としては、平日の食事は、もうちょっと簡単な物にしてもいいのかなぁと思いました。

(日本人ママは、食事の準備ちゃんとしちゃいますよね)

 

家事も頼めばやるという感じで、率先して、自分で何かを見つけてやるという感じではありません。

「四角い部屋を丸く」掃除機かけるような感じ....

 

クリナーやハウスキーパーを雇っているご家庭はありますが、同僚やママ友と話していても、

「家事が上手な夫」いないんですけど。

 

ネット記事などで、「北欧は男性の家事負担率が高い」って書いてありますけど、スウェーデン人🇸🇪のご主人だったら、「楽しく家事」してくれるんですかね?

 

シドニー⛄️なので、骨折した友人のお子さん達が風邪🤧を引かないように祈るばかりです。

 

子供より、ご主人が風邪ひかない事が大事ですね。 

共倒れになってしまう💦

 

当地には、日本にあるような便利なお掃除グッズがないので、帰国時は

しこたま買い込んできます。