中国生活14年目の初挑戦
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。中国滞在4日目、中国生活14年目にして初めて床屋に挑戦しました。スタッフ達は若く高齢化が進んでいる業界とは違うなと！因みにひと昔前まで中国各地で「風俗床屋」なる怪しい床屋の女性店員が売春をしていましたが今は見掛けない。売春と言えば日本女性の海外出稼ぎ売春が急増しているとのこと、出稼ぎ売春って貧しいアジアの貧困国の話ですが失われた30年で日本はそこまで落ちたのかと悲しくなる...
日本女性の海外出稼ぎ売春が急増
未来に投資出来ない企業の未来
挑戦と言えば企業の挑戦について、企業が時代の変化に対応するには新たな挑戦、未来への投資が必要になる。ところが日本の経営陣は未来への投資(開発費)は二の次で株主への利益分配に必死になっている。企業の総売上高は30年間横這いなのに株主配当額は右肩上がりで人件費と研究開発費は据置き！利益は全て株主に還元していることになる。先週の日経平均株価大暴落の根本的な原因は利上げによる円安が問題ではなく輸出企業のアキレス腱、円安頼みな他力本願な経営と過去の技術の使い回しに原因が有るのでは？
企業の付加価値分配の状況
株主配当金(赤線)は右肩上がりに増えているが人件費(緑線)と研究開発費(茶線)は30年間据置き...
企業売上高の推移(青線)
株主還元の推移(赤線)
従業員給与の推移(緑線)
R＆D(研究開発費の推移(茶線)
まだまだ続くよ8月の中国滞在
我要加油
結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる！努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
23年間の売上推移
2009年世界金融危機と、2020年コロナショックで売上が大幅にダウンして経営危機に陥る。共に経営改革を断行しV字回復！今は30期(2030年)年商30億円に挑戦中
◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円
◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)
◼️茨城物流センター
自社商品の保管及び全国出荷の拠点
