リフォーム工事費用
400万円ぼったくり問題
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。新居に引越して早2ヶ月、快適な生活を過ごしています。振り返るに4月27日〜6月16日に掛けて新居のリフォームを行いましたが、危うく悪徳不動産屋の営業に400万円超をぼったくられるところでした。今回の件で町の不動産屋は客を騙してぼったくることが日常茶飯事だと知り不動産業界の闇を垣間見ました。。
Before After
リフォームのコンセプトは「南国の別荘」
Before
汚れたコンクリートをタイル張りに変更
全室クロスの張り替え
After
外壁屋根の塗装で家の雰囲気は明るくなり、玄関アプローチはタイル張りでイメージ通り南国風の良い感じに仕上がる
拘りの電動ゲート式カーポート
全室クロス張替えで新築同然になる
リフォーム費用の適正価格
新居のリフォーム工事の内容は「外壁屋根塗装・外構タイル張り・室内クロス張替え」と多岐に渡りましたが、悪徳不動産屋(A社)の初回見積金額500万円と最終見積金額1,000万円が違い過ぎて抗議したところ「うちは地域で一番安いです」と言われ、疑問に思い急遽他社(B社)に見積依頼をしA社のぼったくりが発覚しました。B社曰く「今まで見たこともないレベルの見積額です」とのこと！不動産業界の常識は騙す奴より騙される奴が悪い！皆様も家の購入・家の売却・リフォームなどの際は不動産屋を信用せず必ず相見積もりを取りることをお勧めします。
過去ブログ
リフォーム400万円詐欺問題
新居のリフォームで危うく悪徳不動産屋の営業に400万円ぼったくられるところでした...
A社の初回と最終見積の比較表
総額500万円が1,000万円に...
駐車場2台分コンクリート解体工事費が48万円→ 104万円、駐車場工事費は93万円→ 152万円、玄関のアプローチ工事は51万円→ 118万円、どの工事費も最終見積書で1.2倍〜3倍高くなっていた...
A社とB社の工事費比較表
1,080万円→ 690万円
A社のぼったくり見積もりに気付きB社に見積もり依頼！同じリフォーム工事でA社は1,080万円、B社は690万円！相見積もりの大切さを痛感...
NHKのドラマ「正直不動産」で悪徳不動産屋の営業が客を騙すシーンが多く描かれていますが事実です
結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる！努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
23年間の売上推移
2009年世界金融危機と、2020年コロナショックで売上が大幅にダウンして経営危機に陥る。共に経営改革を断行しV字回復！今は30期(2030年)年商30億円に挑戦中
◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円
◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)
◼️茨城ロジスティックス
自社商品の保管及び全国出荷の拠点
