貧乏暇なし会社からの脱却 | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

人生をビンに例えると



いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。ある大学教授の講義で「人生をビンに例えると」と題して学生達に語っています。ビンにゴルフボールや砂を入れながら「人生で大切なことは何か?」見極めることの大切さについて諭しています。最後のビールを注いだ意味がめちゃ良い話でブログにアップしました。




貧乏暇なし会社からの脱却



大切なものは何か?見極めると言えば、私は2000年5月小さなマンションの一室から起業しましたが、起業当初から営業方針は下請け仕事一切御断り、大手メーカー直提案直取オンリー」に拘って来ました。何故なら取引先のポテンシャルで会社の未来は決まると思っていたからです。社長の判断ミスで貧乏暇なし会社のど壺に陥ってしまう。起業時に落ち入り易いのは仕事欲しさに下請け孫請け仕事でも請け負ってしまう流れ!残念ながら一度下請け仕事を請け負うと下請け地獄から抜けさせなくなる。



新宿区のマンションから始まる

【2000年5月〜2001年2月】

資本金300万円で広告代理店を起業、新宿区の小さなマンションの一室から始まる




ポテンシャルに懸ける経営



会社は限られた「労力・時間・資金」をどう使うかで未来は大きく変わる。例え遠くてもポテンシャルの高い仕事に未来を懸ける方が会社の成長に繋がると考え実践して来ました。人生をビンに例える講義と同じですが、毎度のフレーズ「自分が描いた夢以上の現実は存在しない」夢は大きく描き歩は一歩一歩確実にですね。




東京で起業する最大のメリットはここに有る




結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。



会社設立24年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


23年間の売上推移

2009年世界金融危機と、2020年コロナショックで売上が大幅にダウンして経営危機に陥る。共に経営改革を断行しV字回復!今は30期(2030年)年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城ロジスティックス
自社商品の保管及び全国出荷の拠点