30年変わらぬ生涯年収と
上昇し続ける物価
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業23年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。日本人の年収は1997年467万円をピークに停滞、2023年の平均年収は454万円で26年間増えることなく逆に減っている。他方で日本は30年間デフレ経済と言われているが物価は上昇し続けおり超円安と相待って日本は富の国から貧乏国に落ちてしまった...
日本人の平均年収の推移
小型車の価格推移
30年間日本人の年収は増えていないが小型車の平均価格は2倍超になっている
円ドル為替の推移
円の価値28%DOWN
米国との政策金利差が開き始めた2022年3月から急激な円安ドル高が進む!2024年8月24日1ドル143.8円、円の価値は円安前2021年1月4日1ドル103.9円比で28%減となる
生涯年収11億円のサラリーマン
サラリーマン男性の生涯年収は大卒2億6,190万円、専卒短大卒2億960万円、高卒2億500万円とのことです。今流行りのM&A仲介屋は儲かるのか?生涯年収ランキング1位の企業はM&Aキャピタルパートナーズの11億2,393万円!儲かる業界とは言え生涯年収11億円超は驚きです。年収は学歴も然る事ながら職業によっても左右される。安月給でも“この仕事”をしたいと思うパッションが有れば別ですが、同じ働くのなら年収が高い方が良い。因みに弊社は2010年に広告業から貿易業に転身しましたが、企業の販管費に頼った広告業より貿易業の方が儲かります。
M&AのDM
先日、自宅に届いたM&AキャピタルパートナーズからのDM、他社のテンプレート的なウザいDMと違い、弊社の具体的な業務内容も書かれており好意的な気持ちになるww
世の中はコロナショックからアフターコロナへ、ピンチからチャンス!新しい価値観での会社経営となりますが、変化と進化を繰り返して会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
◼️Tokyo Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)