社長室に拘る理由
フレンドリー社長は失敗する
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業23年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。昨日のブログ「組織づくりは失敗の繰り返し」の続き、私は過去の失敗から社長室に拘っています(過去ブログ参照)。理由は偉そうにしたいから...ではありませんww。2000年31歳で起業、起業当時「社員とはフレンドリーで行こう」と決めましたが、曖昧な上下関係となり企業理念と営業方針の徹底が出来ず組織づくりに失敗しました。
過去ブログ
経営改革でしがらみと化した関係を断ち切ることで業績はV字回復、組織刷新の軌跡を赤裸々にアップしています
東京オフィスの社長室
社長は社長らしく演じるが仕事
社長は会社の未来を創り出す立場、社員に企業理念や営業方針を徹底させる立場にある。 2011年広告業から中国貿易に転身し新しい組織づくりをする際、社長らしく演じる為の社長室なるステージを設けました。社長室の良いところは威厳が保てる点に有りますが、反面社員との距離が出来る。故に定期的にワーキングルームを歩き社員達に声を掛ける様に心掛けていますが、多分仕事の邪魔になっているww
2023年第23回社内納会にて
結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
◼️Tokyo Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)