5月の中国入り準備終わる
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。GW最終日、GWは家でゆっくり過ごしましたが、毎度中国入り前の準備ってことで美容院でカットと滞在用食料品の買出しを終わらせ準備万端です。16日間に渡る単身海外生活では外食続きは疲れるので面倒な時はカップ麺で済ますことも多々、今回もカップ麺中心にキャリーケース一杯に日本食を持って行きますww
美容院にてBefore After
中国滞在用の食料品買出し
キャリーケース一杯に食料品を詰め込む
GWは1ドル160円〜151円
ドル円為替相場が乱高下
GWと言えばGW前日の4月26日、日銀は金融政策決定会合で利上げの見送りを決めた途端に円安が進み1ドル160円の壁を突破、これはヤバいと会社で設定為替変更の緊急会議を行う。5月1日日銀による為替介入で153.26円になるが日米の金利差が開き過ぎており午後には155円台後半に戻る。5月2日再び日銀為替介入、5月3日米国の雇用統計の悪化を受け一時151円台とGWの為替相場は乱高下で目が離せなかった(汗)。為替は常に変動しているので一喜一憂しては駄目ですが円高トレンドは良い流れなので嬉しい。とは言いつつ日米の金利差は離れており円安トレンドは変わらないと思われる。願わくば2022年3月の水準である1ドル110円台に戻って欲しい...
GWは円ドル為替が乱高下
4月26日
日銀の利上げ見送りで円安が進み一時160円
5月2日
5月1日日銀による為替介入で円高の流れになるが午後には155円台後半に戻る
5月3日
5月2日に再び日銀による為替介入で153円台になり、5月3日米国の雇用者数が市場の予想を大きく下回り一時151円台へ
5月3日米国の雇用統計の悪化で一時151円台
2022年3月の水準1ドル110円に戻って欲しい
日米の金利差
結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる！努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
23年間の売上推移
2009年世界金融危機と、2020年コロナショックで売上が大幅にダウンして経営危機に陥る。共に経営改革を断行しV字回復！今は30期(2030年)年商30億円に挑戦中
◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円
◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)
◼️茨城ロジスティックス
自社商品の保管及び全国出荷の拠点
