地方衰退の原因とは... | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

地方衰退の原因とは...



いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業23年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。月曜日から3年5ヶ月振りの中国入り、昨日は中国渡航に必要な抗原検査を受けました。世界は自由渡航に切り替わっている中、中国は今だにビザ申請やPCR検査の義務化など入国規制を行なっています。入国規制と言えばコロナパンデミック最中の地方も異常でした。。一都三県はバイ菌扱いで他県ナンバーの監視に始まり排除活動、他県ナンバー狩りに至っては痛すぎる...いやっキモい。。



地方で発生した関所
他県ナンバーの監視や排除運動が痛すぎる...

他県ナンバーお断りって江戸時代?

地方では感染者は村八分になると聞き絶句...




閉鎖的な思考では発展しない



昨今、東京一極集中(一都三県)が問題視され地方に経済拠点を移すべきだと唱える人も居ますが、コロナパンデミックでの一都三県と地方の違いを見て改めて「地方の“閉鎖的な思考”では経済発展は難しい」と感じました。生まれ故郷信州の旧友は「コロナ感染者は村八分になるから怖い」とコロナ感染より周りの目を気にしており江戸時代から変わっていない。地方の良いところは共に助け合う “無尽” に代表される連帯感、悪いところは出る杭は打たれるです。目立つ人は陰口を叩かれる閉鎖的な雰囲気は私にはとても無理かなと...



東京には自由と可能性が無限大に有る




世の中はコロナショックからアフターコロナへ、ピンチからチャンス!新しい価値観での会社経営となりますが、変化と進化を繰り返して会社経営を楽しみます。



会社設立23年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


2023年1月オフィスを移転
2022年3月経営改革を終え、新しい目標に向かう。心機一転、数千万円を掛けて5回目のオフィス移転を行う。オフィスのデザインコンセプトは「外資系ホテルのロビー」です


23年間の売上推移

会社は「成長期→ 成熟期→ 衰退期」を辿る。弊社は2020年の例外無き経営改革を機に第三次成長期に突入!30期年商30億円に挑戦中


◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円


◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城物流センター
自社商品の保管及び全国出荷の拠点