事業投資は忍耐なチキンレース? | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

事業投資は忍耐なチキンレース



いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業23年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。社長は「事業投資を何処まで行うか?」の判断に迫られますが、投資額・投資内容は会社の未来が決まる重要な経営判断となります。経営計画を立て売上目標を決め「組織・システム・設備」に投資しますが、先行投資の最中は忍耐有るのみで経営計画を信じて突き進んで行きます。






景気のWAVEに乗れるか?



例えば、コロナショック時に先が見えない経営環境に焦り人員整理を行った会社は景気が回復して来た今、人手不足でWAVEに乗れずビジネスチャンスを逃してしまう。。弊社はコロナショック時、20期(2020年8月)の決算は17期振りの赤字決算となりましたが「経営改革の絶好調のチャンス」と捉え、事業縮小ではなく例外無き経営改革を断行!役員を改選、組織も刷新するべく10年先を見据え社員募集を行い増員、数千万円掛けてオフィスを移転、ロジスティックスも移転するなど攻めの投資を行いました。結果は生産性と品質が向上し、売上高はコロナショック前の2倍を推移、今は「30期年商30億円への飛躍」を目指してしています。



会社経営は
経営計画→ 先行投資→ 忍耐
なのかもしれません。。



2020年9月経営改革を断行
コロナショックを機にマンネリ化していた会社を改革するべく例外無き経営改革を断行!10年先を見据え「役員改選・組織刷新・システム改善・取引先見直し」を開始する


2022年3月埼玉ロジを閉鎖移転

システム改善の一貫として、埼玉ロジスティックを閉鎖し茨城ロジスティックに集約!物流機能を一本化しスペースを2倍に広げる


2023年1月オフィスを移転
2022年3月経営改革を終え心機一転、数千万円wp掛けて5回目のオフィス移転を行う。オフィスのデザインコンセプトは「外資系ホテルのロビー」です






世の中はコロナショックからアフターコロナへ、ピンチからチャンス!新しい価値観での会社経営となりますが、変化と進化を繰り返して会社経営を楽しみます。



会社設立23年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


23年間の売上推移

会社は「成長期→ 成熟期→ 衰退期」を辿る。弊社は2020年の例外無き経営改革を機に第三次成長期に突入!30期年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円


◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城物流センター
自社商品の保管及び全国出荷の拠点