スタートアップ企業と企業成長 | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

スタートアップ企業って何?



いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業23年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、お客様の笑顔の創造をモットーに「3030への飛躍(30期年商30億円)」を目指しているおっさんのブログです。最近、スタートアップ企業が話題になっています。ベンチャー企業との違いは何?って感じですが、スタートアップ企業は革新性・成長率・EXIT(出口戦略)・資本調達法」が特徴的で、中長期的戦略で経営するベンチャー企業と違う既存のシステムで起業がベンチャー、革新的ビジネスで起業するのがスタートアップ企業となるのかな?



ブログの内容とは関係無しですが、昨日はポカポカ陽気で久し振りにポルシェ911に乗ってドライブを楽しむ♬

米国ではGoogle・Facebook・Amazonはスタートアップ企業の代表、ZOZOTOWNは日本のスタートアップ企業の先駆け?





会社は継続と成長が難しい



ベンチャー企業であれスタートアップ企業であれ、共通しているのは「継続と成長」は難しい。企業10年生存率6%、20年生存率0.4%、 30年生存率0.02%、成長を保ちつつ10年、20年と利益を出し続けるのは奇跡とも言える。会社が生き残るには衰退期「古くなったビジネスモデルから如何に脱するか?」が重要となる。

振り返るに私は「10年の壁」2009年〜2010年の経営危機をよく乗り越えたなと思っています。企業生存の壁である「5年・10年・20年の壁」については長くなるので後日アップします。






世の中は新型コロナ禍からアフターコロナへ、ピンチからチャンス!新しい価値観での会社経営となりますが、変化と進化を繰り返して会社経営を楽しみます。



会社設立23年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦



2023年1月オフィスを移転
今回で5回目の移転、オフィスのデザインコンセプトは「外資系ホテルのロビー」、壁を作り、壁を塗って、床を張り替える内装工事を行う

22年間の売上推移

会社は成長期→ 成熟期→ 衰退期を辿る。我が社は2020年の経営改革を機に「第三次成長期に突入」、会社経営は常にイノベーティブであれ、変化と進化を繰り返す独学の経営道



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円


◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城物流センター
自社商品の保管及び全国出荷の拠点