今日からまた通常営業です😁
夏休み明け初日の今日は
イメチェン中のメキシコビートルの続きから
元々はグレー1色の味気無いインテリアでしたが、今回は赤ですべて統一
ドアパネル交換、シートも赤で張り替え
ヘッドレストレスにしときました👍
前回、ボディーの板金ついでに
ダッシュパッドを外してスチールダッシュ化したので、ステアリングもヴィンテージ感のある6Vスタイルのホーンリング付きステアリングにしました♪
最近な75年以降用のヴィンテージスタイルステアリングも売ってますが、それではありません😁
ステアリングもペイントがてら一捻り
ボディーカラーが白なので、ステアリングも白くしてしまっては味気無い(笑)
そこで
最近巷で密かに流行りつつある
カラードステアリング❗❗
純正ステアリングと言えば
アイボリーかブラックが定番ですが、最近はボディーカラーやインテリアカラーに合わせてペイントするのがブームです
今回はシート・パネルに合わせて、ステアリングもルビーレッドで塗ってみました😁✨
カラードステアリングも新鮮でお洒落
これはこれで結構良いかも♪
純正かどうかで言ったら邪道かもしれませんが、何でも似合ってカッコ良ければヨシ❗(笑)
話はちょっと逸れますが
よく勘違いされがちなこと。
目先の奇抜さを"カッコいい"と表現することがありますが、
本当の"カッコ良さ"とは別物です。
目先の奇抜さは
その場凌ぎの１発ギャグでしかありません。
ギャグであっても確かにセンスは必要ですが、
明日には誰も見向きされなくなる可能性も(笑)
空冷ワーゲンのカスタムは長い歴史もあり、何をしても許される車ではありますが、どんな改造・カスタムであっても、長く愛されるカッコ良さの裏には、ある程度の決まりルールがあります
"１発ギャグより一生物のカッコ良さ。"
最近よく考えることです(笑)
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