人生100年時代と言われるようになりました。
そうなると60代などまだまだ若手。
老後はどんどん遠ざかるし、確かに元気だし気も若い。
それでは、バリバリ働く現役子育て世代のために、孫育ても悪くないかも!
経験もあるし、だいいち孫は可愛い(はず)。
失敗もあったけど、今ならもっとうまくやれる(たぶん)。
などと、まだ妄想段階の私ですが、実際お孫さんのお世話をなさっている方が増えていて、そのためにプスプスをご注文いただいています。
「私が孫をのせるのだから、私が好きな幌に。」
「孫が遊びに来るとき、私が押して歩きたいのです。」
「1年に1度の大きなお祭りに、孫を乗せて行きます。」
など、お孫さんとの生活をとても楽しんでいらっしゃいます。
つい先日プスプスをお納めしたのは、ご夫婦でカフェをオープンされた方。
そこでお孫さんのお世話をなさっていて、プスプスはお散歩して眠ってしまったお孫さんを、起こさずにそのまま寝かせておけるところを気に入ってくださいました。
カフェにはイベントスペースも併設されていて、小さな子供たち向けのイベントや、シュタイナー教育の紹介などもされています。
プスプスは、カフェにいらしたお客様のお子さん達の、おむつ替えやお昼寝スペースとしてもお使いいただく予定です。
ゆったりと、穏やな時間の流れるカフェで、お孫さんと一緒に過ごされる日々。
「瀬戸内海沿いの小さな町にある小さなカフェとスペース。」
は、私の憧れでもあります。
http://www.zion-andante.sakura.ne.jp/HolisticLivingSpaceZion/ZION.html