「Well-being」幸せに必要なことは、
こんにちは、トラストの小野です。
最近よく聞く『well-being』という言葉。
以前、前野隆司教授の著書などを読んで
何となくは理解しているつもりだったのですが、、
その意味を、改めて学ぶ機会がありました。
SDGパートナーズの田瀬和夫さんが主催する
『国連Forum』の勉強会です。
きっかけは、、
若くて優秀な(世界中の)方々に、
「国連」や「世界」の課題について学ぶ機会を!
・・という田瀬さんの想いに賛同して、
八重洲オフィスをご利用いただくようになったのですが...
毎回、それぞれのメンバーが
自分なりに研究したテーマを発表したり
共有しながら”想い”を深め合うという勉強会は、
本当に素晴らしい。
新しいタイプの「学び舎」です。
場所を貸すだけのつもりが、、
いつの間にか、
みなさんのエネルギーと魅力に魅かれて
端っこの席で、ちゃっかり聴講(笑)
今年は、
ヨルダンをテーマに学んでいるのですが、
澄み切った瞳で世界をみれば...
話題は果てしなく広がっていくようです。
「幸せとは?」
「well-beingとは?」
広がった先に辿りついた言葉の意味。
それは、
「正解はないのかもしれないけれど、、、」
人の幸せに必要なもの
それは、
1.生きがい
2.愛
3.希望
そして、
その3つを合わせもつのが「子ども」という存在。
一気に腑に落ちてしまいました
もちろん、WHOの定義にあるような、
身体的活力、精神的な平穏、社会的満足など、
ある程度の金銭的な満足も必要です。
それでも、
生きがいがなければ、
愛がなければ、
希望がなければ、、
・・・幸せと感じることはできない。
今や、「希望」においては
東大で学問になるほどですから、、
幸福度数の低い日本人(特に都会)の
シンプルな解決策が見えたような気がします。
企業の『SDGs』導入から、
個人の「幸せ」まで、
幅広い知見と素敵な解説でお話しくださる
田瀬和夫さんもご登壇されます
11月20日の『ソーシャルビジネスForum』へ
ぜひ、お越しください
お申込みはこちらからどうぞ。
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