ディスコミュニケーション
こんにちは。
トラスト/ビサイド小野です。
”ディスコミュニケーション”
・・・とは
人間のコミュニケーションにおいては一つの信号が
複数の意味をもつことが多く
かつその意味が具体的場面によって規定されることも多い。
だから、ときには誤解が生じてしまう。
これをディスコミュニケーションと呼んでいる。
・意思伝達ができない状態
・コミュニケーションが絶たれた状態
タイの研修がはじまって
1週間がたちました。
言葉と文化が違うスタッフは
日本人と一緒に働くために
一生懸命に日本語でコミュニケーションをとります。
そして私たちも
片言のタイ語を覚えて
なんとか気持ちを伝えようとする。
・・・けれど
それはとてもとても難しいこと。
一方日本では
同じ言葉を話し
文化もルールも同じはずなのに
まるで気持ちが伝わらないときがある。
”ディスコミュニケーション”
なぜ?
In万里の長城
世界は広くて小さい
65億人の人が
さまざまな土地で独自の言葉をはなし
生きている。
翻訳機能が進化して
インターネットが普及して
それでも
コミュニケーションは簡単じゃない。
私がマーケティングに惹かれ
毎日学び、研究しながら
大切な仕事にしているのは・・・
小さいころから
度重なる引越しで
”言葉にコンプレックス”を感じていた
・・・からかもしれません。
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