アジフライを挟んでホットサンドを作りました♪
挟んだのは、下からキャベツ、自作タルタルソース、アジフライ、目玉焼きです。今回は目玉焼きがいい案配にプレスされています。(*^▽^*)
食べた感想は、もちろん、美味しかったです!!
いやもう、めっちゃ美味しい♪♪
アジフライのカラっとした感じは損なわれますが、そんなこと、問題じゃないぐらい美味しいです♪
そうそう、アジフライはカロリーが高いからあまり食べ過ぎるのは問題ですが、そのかわり、必須ミネラルのセレンが豊富です。
セレンには抗酸化作用があり、また、脳や心臓に大きな問題となる血栓が出来難くなる作用があるそうです。
血栓といえば、新型コロナでも重症化の一番の原因と言われていますよね。
それと、血中にセレン濃度が低いとガンになり易いという研究もあるそうです。
あとね、これは特に女性が気になるところかもしれませんが、老化を防止し、若々しく保つ作用もあるそうです。
ただし、セレンは毒性も強いので、接種過剰はNGです!
食物から摂る場合はそれほど心配は要りませんが、サプリなどで摂るの要注意です。てか、個人的にはおススメしません。
さて、先日、テリー335さんからご質問のあった、3PUレスポールのエース・フレーリーもどきのピックアップの配線ですが、本物はリアPUのみ生きてて、他は配線すらしてないそうですが、私のもどき君は3つのPU全て配線し生きてます。
そのレイアウトですが、まずは下の写真・・・・
PU(音を拾うマイク)がA、B、Cのところですね。
Aだと柔らかい音、Cだと硬い音、で、Bは普通はその中間となる訳ですが、この個体に関してはちょっと違っており、後ほど説明させて頂きます。
で、1がCのボリューム、2がAのボリュームで、ここまでは普通のレスポールと同じです。
問題のBのボリュームは3で、普通ここはAのトーンコントロールのところですが、4をマスタートーンコントロールにしてます。
で、PUのセレクターである、5のトグルスイッチは、普通のレスポールと同じで、写真右でCのPU,真ん中でA+C、左でAのPUとなっております。
では、BのPUは?
実は、トグルスイッチには接続されておらず、常にONです。
不要なときは、ボリュームを0にすれば、普通の2PUのレスポールのようにトグルスイッチでPUを切り替えて使えます。(ただし、トーンはマスター)
で、その状態で例えばトグルスイッチを写真右にすると、Cのみ音を拾うのですが、ボリューム3を徐々に上げればだんだとCにBの音が混ざります。
そうするとどうなるのか?
音がだんだんと柔らか目になって行くんです。
つまり、もしCの音が硬すぎると感じた時に、トーンコントロールやアンプやエフェクターのイコライザーを使わなくても、Bのボリュームを上げて行けば音がだんだん柔らかくなる訳で、実は私、このギターを弾く時にはその機能をよく使い、このギターのルックス以外で一番のお気に入りポイントです。
全てのボリュームを上げてトグルスイッチを真ん中にすれば、3つのピックアップ全てを鳴らす事もできますが、Bのピックアップのみ鳴らすことは構造上できません。
Bを、トーンコントロールを経由させなければ他のボリュームを0にすれば可能なんですが、そうすると、Bのボリュームが少しでも上がっているとスイッチング奏法ができなくなります。
私としてはそれは避けたいし、BのPUは磁力過多にならないよう、パワー控え目のPUで、しかも、ピッキングの邪魔になるので下げ気味に付けているので、Bのみ使う事はまず無いかなと。
でですね、そのBのPUですが、下げ気味に付けてるせいか、音がかなり柔らかいようで、Aの音より柔らかいんです。
なので、A+Bにすると、A単独で鳴らすより柔らかい音になります。
そこもまたこのギターの面白いところです。
PUは全てディマジオ製で、AはDP103(いわゆるPAF)、BはDP191(Air C
lassic)、CはDP261(PAF Master)です。
ま、当時(’81年)の入門用の定価5万円のギターですから、同じPUを付けたトーカイやギブソンと比べると音がちょっと腑の抜けたような音(もしかしたら3PUのせいかも?)ですが、そこはまあ、エフェクターで何とかね。(^^ゞ←エフェクター、ろくに使えない癖に