明日は会社の餅つき大会です。
私はまた、カラオケ大会の司会をするのですが、今回も去年のライブと同じく、チコちゃんのコスプレをします。
ただ、前回は、「チコちゃんのコスプレ」って言わないと気が付いてもらえなかったので、明日は言わなくても気が付いてもらえるよう、
レベルアップ(?)をするつもりです。(*^^)v
さて、餅つき大会と言っても、唐揚げや焼きそば、焼鳥、その他色んな食べ物もあり、飲み物もアルコール含む色んな飲み物が出され、全てタダです。
で、今日は私、その仕込みのお手伝いという事で、豚汁やおでんの仕込みを手伝ってきました。(*^^*)
でね、私の主な担当は、調理器具の洗いや食材の買い出しだったんですが、食材を切ってる人が、包丁が切れないと言うんですね。
「そういう事もあろうかと思って、用意して来たんだが・・・」
※ (宇宙戦艦ヤマトの真田さん風)
と言って、ダイヤモンド砥石とシャープナーを出して、包丁を研ぎ始めたんです。 ↓私のダイヤモンド砥石とシャープナー
皆さん、「え?ともも、包丁研げるの??」って結構驚いていましたが、私、包丁やナイフを研ぐの、実は得意なんです。(*^^*)
母が存命中は、実家の包丁は私が研ぐ役目で、親戚の伯母の包丁も研いでました。
ちなみに、上の写真の砥石の上に写ってる、刃を隙間に入れて包丁を引くと、ローラー式の砥石が刃を研いでくれるシャープナーが売られていますが、そればかりで研いでるとその内に切れが悪くなります。
やはり、たまには砥石で研いだ方がいいですが、ヘタに研ぐと却って切れなくなったりします。
私は砥石で研いで、最後の仕上げのバリ取りにシャープナーに軽く通して仕上げます。
で、包丁を研いで試し切りしてもらったら、雲泥の差で切れるようになったので皆さん驚いていましたが、実は去年の仕込みの時、すでに包丁が切れないと言ってたのを覚えていたので今回、砥石とシャープナーを用意して行ったのです。(*^^*)
・・・と、ここまでは自慢話ですが、包丁を研ぐのは得意でも、包丁を使うのは全くダメで、リンゴの皮を剥くと、ほとんど芯+α程度しか残らない腕前です。(≧▽≦)