こ無沙汰しております。と言っても４ヶ月半ぶりの更新、以前ご交流頂いていた読者様が覚えていらっしゃるかも見当つかず。
そんなわけで、すっかりブログでの「独り言」でおわってしまいそうですが、心機一転の「４月のはじめ」でもあり、自分の備忘録を兼ね、残してみたいと思います。
以下は、３／３１のリモートワーク執務の昼休みに、少し散歩して撮影した、住まい近隣の満開の桜です。（どこにでもある花の写真ですが）
さて、ここまでに、自分がアメーバブログに残している投稿は（途切れた期間も多々ありますが、）約１５００程あり、約９年の付き合いとなります。
近年については、大好きなクルマでのドライブ、列車移動、そしてまとまった休みが得られれば、夜行バスで遠距離旅をしつつ、その地域でしかできない新鮮な体験をメインとし、かつ、マンホールカード、ダムカードをはじめとしたご当地カードや、スタンプ収集などもあわせてしながら、その外出記を多く残してきました。
そちらについては、人混み・会食を避ける等の基本的なことに加え、できる限りの感染防止対策をしながら、ホーム及び近隣県、自然の多い地方に絞った形で継続し、気分転換の一助にはしてきていたとはいえ、その活動は以前よりは減少、
それに加え、お役所からの数々の行動制約の「おふれ」が出ている中でもあり、
「このご時世の中、過度なお出かけ記事をアップしていいのだろうか」というジレンマも・・・ということで、
その分野の記録が、相当期間殆ど残せないでいます。（よって、自身のブログとしては日の目を見ず、多くがお蔵入り状態、それも更新が長期止まった一因でもあります。）
が、それらの見知らぬ土地で、自分目線での新鮮な発見なども相応してきたことから、その思い出等、また、よろしければ、折に触れて記せたらいいなあ・・・とは思っています。
（以下は、昨年１２月上旬に車で訪れた滋賀県・彦根城（ひこにゃん健在！）
その、近隣の琵琶湖（長浜城近隣）での夕景。（晩秋だったのですが、この美しい風景を眺めながら、当時抱えていた辛い色々を忘れ、心癒されるために、しばらくたたずんでいました。）
引き続き、世間も、皆さんにも、自分にも、色々辛く厳しいことはありますが、春を迎え、気持ちの良い季節にはなってきていますし、可能な限り、明るく過ごしたいところです。
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一方、通常（平日）の生活は、自分が会社員ということで、当然仕事主体になりますが、現在の業種・職種でのマッチング（親和性）が高いこともあり、（一時発令されていた、緊急事態宣言解除後も）、全執務日の半数以上が、会社貸与の端末機器を、自宅に持ち込んでの「リモートワーク（テレワーク）」となっており、事務所ビルに鉄道出勤することの方が少ないです。
感染症第１波がでてきた、昨年の今頃から、テレワーク制度が早々に導入・推進されていたため、その振舞い方も、この１年間で何だか慣れてしまった感じ、今や違和感も殆どなくなってもいるのですが、まだ冬で寒い時期でもあった、今年の１月～３月あたりは、年度末対応の影響で、かなりの繁忙に陥り、テレワーク下の孤独な残業に容赦なく襲われ、これまでに経験したことがない苦労もしました。
とはいえ、在宅勤務ですので、（会社的にはナイショもありますが、フリーダムなところもあり）、時折は仕事の合間に、洗濯や布団干し、掃除など諸々の家事ををこなし、かつ、比較的ルーチン業務をこなしている時間帯は、トークや音楽がかかる各地のラジオを聴きながら、適度に効率を上げる一助にもしています。（⇒これはテレワークを始めてからの、新たな趣味や楽しみにもなった感じ。このあたりも機会があったら詳しく記してみたいところです。）
それと、自宅のベランダに置いているプランターについて、昨年秋に土や肥料を完全入れ替えし、新たに球根から植えた植物の面倒を見つつ、今は、寒い冬を越し、そして、最近、咲き誇ったチューリップに癒されています。
これが今春の一番の「自分の花見」なのかもですね。（以下画像、ただ、すでに終焉期のようですが。あと、フリージアも育てていたのですが、こちらは失敗？（苦笑））
そして、昨年初夏に咲かせたユリも、既存球根を分球するなど手入れをし、かつ、新たな品種の球根を加え、改めて育てなおしているのですが、３月初旬ごろから芽を出し、ぐんぐん背丈をのばしています。（以下のチューリップ画像の手前）今年も６月くらいかと思いますが、次はユリの開花が楽しみです。
（昨年までは妻がメインに、このあたりをやってもらっていたのですが、今回は自分が当初から土いじりをして、ほぼ全て面倒を見ており、「なんちゃって」趣味の園芸状態です。）
長くなりましたが、今回は近況を記した他愛のないもので、すみません。一方で、相応長く付き合ってきたアメーバブログでもありますので、また更新できたらと思います。よかったらというか、ご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。