おはようございます。約1週間ぶりの更新です。ご無沙汰しております。
ここしばらく、年度末の繁忙期で仕事がきついのか、花粉症がきつく体調不良なのか(例年以上に、マジ辛いです)、ただ、ブログをするモチベーションが上がらないのか、更新間隔がかなり開いてしまってきています。
かつ、読者さまのブログも殆ど拝読できておらず、大変申し訳ないのですが、アメーバブログについては、気長に付き合っていけたらと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、以下のネタは、このアメーバブログを始めた2012年以降、このシーズンが来るたびに、欠かさず残し続けているのと、簡単に画像を貼り付ければ、一定の話にはなるようですので、季節の風物詩のごとく、今春も投稿させていただこうかと。
以下は、昨日、3月17日(土曜日)午前11時30分ごろに訪れた、岐阜県可児市内にある、「カタクリ群生地」と言われているところです。車で目前まで入りやすいロケーションにあり、さくっと立ち寄りました。
と、言っても例年訪れているところでもあり、3月中旬のこの時期、まだ花は殆ど咲いていないだろうということは、分かってはいます。よって、訪れている人も少なく、閑散としています。
それでも、天気はよくて、この先に続く鳩吹山(はとぶきやま)登山道に向かっても、ほどよく気持ちよく歩いて行ける時期になってきていることを実感します。(最もこの日は、別の用事が色々あり、そのついでに立ち寄っている関係もあり、滞在時間はごく僅か。)
その、カタクリ群生地。ざっと目視の限り、まだ2分咲き位ですが、昨年のちょうど今頃(3月19日(土曜日))は、自分の残しているブログ記事を振り返る限りでは、全く咲いていませんでした。
今冬は、2月までどうしようもなく寒い日が続いていましたが、3月になって暖かくなり、花が開くペースもあがってきたのかと思います。
頑張って、カタクリの花を手持ちコンデジで接写してみました。さらに花が開いてくると、結構な人が訪れ、かつ写真を撮りに来られる方も多くなるのですが、数年間で様子がかわったと思っていることを、以下にちょっと残してみたいと思います。
それは、カメラを大変熱心に撮っている人たちのこと。数年前は、いい目のカメラ(一眼レフ)を持って、この花を追いかけに来ている方は、自分よりもさらにオジサマ、中高年齢層の方が多かったのですが・・・(以下は2013年~2014年の同地の様子)
近年は、若いおねえさんも、気合が入ったいいカメラを携えて、ここを訪れ花を撮りに結構いらっしゃるんですよね・・・さすがに男性陣よりは、遠慮気味な姿勢で撮影されていましたが(笑)
ワタシのカメラ、しょぼいコンデジで・・・複数見かけたカメラ女子の皆さんに、完全に負けておりました。
そんな中ではありますが、今年もいい感じのカタクリを眺められてよかったです。満開時期はあと1週間~10日後くらいでしょうか。チャンスがもしあったら、再訪したいと思います。