今週は、仕事での残業が多く、かつ、帰りも遅く、そして、各所からのプレッシャーで結構なイライラ・ストレス状態です。。。
旬の出来事は速やかに残したい・・・と、いうことだったのですが、それもままならず。
何とか、今宵は更新ができそうということで、自宅のノートパソコンに向かっています。
今から4日前の快晴の休日、11/5(日曜日)、住まいから約150キロほど離れた、長野県南部(伊那及び木曽方面)へドライブを楽しんできました。メインは紅葉の下のダム巡りです。
そして、朝から夕刻までの限られた時間、「かなり頑張って」、この地域周辺の大小5つのダムを回り、かつ、それぞれの地でしかもらえない、オリジナル「ダムカード」というものを頂いてきました。
一応訪れたダムの名前を書きだすと、「高遠ダム」「美和ダム」「箕輪ダム」「奈良井ダム」「味噌川ダム」、以上5か所です。名前を出しても「ふーん」で終わってしまいますが(苦笑)
今回は、その中で印象深かったこちらのダムの思い出を。
以下、長野県箕輪(みのわ)町というところの「箕輪ダム」です。ダム自体は、至って普通の「重力式コンクリートダム」というか、際立った特徴はあまりない、よく見慣れたものだったのですが・・・
しかし、ここは、他のダム(ダム湖)とは比較にならないくらい、たくさんの車と人が訪れていました。
ダム湖には、「○○湖」や、「○○峡」といった、それぞれオリジナリティのある名前が付けられているものですが、この「箕輪ダム」のダム湖の名称は、「もみじ湖」。
前夜、テレビでプロ野球日本シリーズ(ソフトバンク×横浜DeNA戦)を見ながら、下調べをしていたら、たまたまその【もみじ湖】の名前を見つけ、「季節柄絶対外せない!」ということで、近隣15キロほどの「高遠ダム」(=高遠城址)」に続いて、日当たりコンディションのよい時間帯に最優先で訪れたのでした。
渋滞の中、限られた駐車場を何とか確保、それから徒歩で、ダム自体をそこそこ見回り、
放流もしていたので、あわせてそちらも眺めてはきたのですが・・・
何よりも、このダム湖「もみじ湖」の快晴下の紅葉ぶりは、圧巻でした。
そんなわけで、いい時期にここを訪れることができたのかなと思われます。
時間もちょうど、正午ごろ、日当たりよく、最高の紅葉でした。
このダム湖を沿ってさらに道が続いており、どうやらこの先に向かえば、さらに紅葉並木・紅葉のトンネルが美しい、公園広場があった様子で、そこをしっかり調べておけば必ず行ったのに・・・と、後悔をしています。
紅葉とダム巡りをメインとしたドライブ、今年は長野県をターゲットにして巡ることを当初考えていました。昨年の秋も週休日がきたら、近隣の愛知や岐阜両県・そして足を延ばして、福井県あたりをメインに、飽きるほどやっていたのですが、今秋はちょっとコンディションがよろしくないんですよね。
今週末の休みもできたらと思ってはいるのですが、どうやら天候があまり思わしくない予報で・・・ただし、もう1度チャンスがあれば、車を走らせてどこかには紅葉狩りに行ってみたいです。