新しい可能性の「架橋」になるサイト | クリエイティブと日常

クリエイティブと日常

日々集客のアイデア出しをする中で感じた事、役に立った事を綴っていきます。

先日ドイツから海外赴任を終えて帰国してきた友人と会話をした時の事ですが、日本のサブカルチャーについていろいろ雑談をしました。
ヨーロッパでは日本のカルチャーに興味を持っている人が多く、クールジャパン(Cool Japan)と呼ばれてメディアなどで紹介されています。特にフランスでは非常に日本のアニメやマンガには関心が高いようです。


私もマンガやアニメは非常に好きなのでいろいろな作品をよく見ます。そこで思う事があるのですが、個人的な話になってしまいますが、機材の発展や情報取得手段の多様化により作品自体のクオリティーは年々高くなって来ていると思います。
一方でマンネリ化や商業的な色が濃く見えてつまらなく思えてしまう作品も増えてきていると思います。
例えば1990年代半ばに週刊少年ジャンプが653万部の部数を記録してからは、現在では約300万部までに発刊部数が減ってしまっています。


私もマンガ喫茶によく行きますが(週4~5回程)なかなか新しい連載の物を見る事はあまりありません。
それこそマンガがよく売れた80年代後半から90年代の作品を読んだり、またその頃活躍した作家さんが新たにシリーズの続きを描いた作品を見る事が多いです。
理由は様々だと思いますがせっかく日本が築いてきた素晴らしい文化なのでやはりこれからもどんどん盛り上がって行ってほしいと思います。


そこで今日は私達が運営する
マンガ投稿・閲覧サイト【ACOMI】
の事を少し紹介させてください。

神楽坂のWEBプロデューサー日記

仕組みは簡単でアマチュア作家さんが無料でマンガを投稿・閲覧できるサイトです。
このサイトのコンセプトは「架橋」
つまり作家さんと新たなファンとの出会い、
作家さんとコンテンツを探している方との出会いがテーマです。

神楽坂のWEBプロデューサー日記




イベント等を通して作家さんたちとコミュニケーションをとったりもしています。

次回は昨年の秋に行われたイベントについても書いていきたいと思います。
今後イベントコンテンツにも力を入れてマンガを通していろいろな人達の「架橋」を作って行けたらと思っています。


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マンガ投稿・閲覧サイト【ACOMI】
リンク => http://www.acomi.jp/
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 WEBサイトの企画・運営・制作会社
 株式会社ケイツー・インタラクティブ
 http://www.k2-interactive.co.jp/
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