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理美容業務再開支援のブログ

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先日のブログで書いたとおり、今日4月11日は、多賀城市の避難所に理容協会の方に会えるよう、避難所の係りの方がセットアップしてくれたので、朝早く、被災地へ向かった。

仙台市にある理容協会へは、何度も立ち寄ったが、停電や週末などを含む事もあり、閉館していてまだ会えていない。

この状況で、この理容協会とのミーティングは非常にありがたいチャンスだった。

もちろん、避難所にカットボランティアとして来られる方が、本活動に賛同してくれるかはわからないが、大事なチャンスだった。

10時に到着し、避難所の事務局に到着を伝えると、間もなく理容協会の方を紹介してくれた。

彼らは、10人位で被災者のカットをしていた。

「理容協会の方ですか?」と聞くと、ハイと良い、責任者を紹介頂いた。

カット中の責任者の方が、手すきになるまで待っていると、彼らが付けているゼッケンに西多摩理容協会と思われる表記を見つけた。

???

責任者がカットを終えると、彼らが東京から今日現地入りし、カットボランティア来ている東京都西多摩の理容協会の方々はだということが分かった。

そう、何日も探していた宮城県理容協会の方ではなかった。

彼らもまた、宮城県の理容協会に連絡していたが、連絡が取れず、考えた末に、数十人で被災地入りをする事にした支援団体だった。

責任者の方を含む、西多摩の理容師さんたちは、優しい顔で避難者の方の話を聞きながらカットしていた。

午後はもう一度、理容協会に行ってみよう。


幾度か、被災地に赴いた。

今日も、避難所に寄った時、その避難所は供給物資の配布をしていた。

長い列を作り、スタッフの方が列を整理し、避難者の方々は蛇行した列に並んでいた。

事務所では、避難者の悲痛な要望に対応しているスタッフがいた。

ハサミと業務再開に最低限必要な物質を理容師さんに手渡したいと、本活動の説明をすると、スタッフの方は、特定の方にモノを渡すと逆に混乱を招くと言われた。

そう、避難所では、生きて行くのにやっとの状況を維持している方々がいる。

やはり、協会などのハブを通して支援する事が必要だと思う。

スタッフの方が、理容協会の方々が11日、カットボランティアに来られるから、その時に渡したら良いのではと教えてくれた。

今日も含め、何度も理容協会に行ったが、どうやら彼らは被災地への支援活動で出払っていたようだ。

11日に彼らに会って、ハサミを託せればと思う。

避難所の外では、車で寝ている方々がいる。
今日、理容協会に向かう途中、美容協会にたち寄るため仙台の中心街に立ち寄った。

美容協会は週末、被災地に赴いているからだろうか、休館していた。

その後、理容協会に向かう前に、食事を取る事にした。

ところが、一昨日通った商店街のシャッターは半分ほどしまっており、

商品で一杯だったコンビニの棚は、すっかりモノが消えていた。

つい一昨日まで、建物や道などの傷跡はあるものの、町はスーツ姿のビジネスマンやショッピングの袋を持っている買い物客で賑わっていた中心街はたった2日で、様相を変えていた。

もちろん、人は歩いているし、車もたくさん走っているが、モノがきえた。

東北自動車道や山形自動車道などの物流の幹線道路を失った事と、停電を含むライフラインに打撃を受けた事で、モノがなくなったのだろう。

この事で、被災地では不安が増大しているのではないかと思った。

地震が起きるたびに、彼らの復興心と店の商品を奪うのだろうか?

仙台市が復興してきた2日前まで、震災前の量の商品が中心街にきていたのだろう。

ただ、地震が起き、いざライフラインが止まると、余力を持たない在庫がすぐに底をつく事になったのだ。
本当に、余震が終わるまで、通常よりも多くのものを準備しておかなければ、このような事が繰り返されると思う。