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自分よりもはるかに大事な存在のニャンズ。

2023年6月にまめさんが急に旅立ってしまい、その淋しさも癒えるどころか増していくばかりの日々の中、ちゃちゃ(ちゃーさんと呼んでます)の病気が発覚。

 

まめさんが病気と闘った日々、そして旅立ったあとの1年に思ったこと、後悔したことは数知れず。

その思いをひとつも無駄にしないよう、ちゃーさんが元気になる日まで闘います。

 

ちゃーさんに下された診断は「FIP(猫伝染性腹膜炎)」。

 

※FIP闘病記はリアルタイムで綴っていたモノを後日公開してます。

私がその日その時考えていたことを記録していたので、矛盾も多くだらだらとした文章になっております。

右矢印FIP闘病記についてはコチラの記事を最初にご覧ください。

 

この記録は闘病と同時進行で綴っていく予定だけれど、ブログを公開するかどうかは正直迷っていて、下書きとしてずっと残したままにするか、タイミングを見て公開するか、今はまだ決めていません。

 

 

FIP(猫伝染性腹膜炎)についてはコチラ下矢印

 

 

5月末。

毎日の夜のハミガキの時間にふと、ちゃーさんの呼吸がいつもより早いことに気付く。

電話相談で緊急ではなさそうと言われたけれど、不安な夜を過ごす。

 

【動画】呼吸の早いちゃーさん。

 

翌朝、近所のかかりつけの病院にすぐ電話し、診てもらうことに。

レントゲンを撮ってもらうと、本来写るはずの心臓が見えず。

胸水が溜まってしまっていることがわかり、半日入院で検査と胸水抜去をお願いすることに。

 

胸水が貯まる病気はいくつかあるそうなのだけれど、抜いた胸水の状態や血液検査の結果からFIPの可能性があるとのことで、抜いた胸水は遺伝子検査へ。

結果がわかるまでに数日かかるとのこと。

 

胸水を抜いてもらって帰宅するも、呼吸の早さはあまり変わらずで、心配なまま。

 

ちゃーさんはもともと家から一歩出るだけでいつもとは違う声で鳴き続けてしまうくらい、お外が苦手。
半日の入院がとても心細かったようで、帰ってきた日と翌日はお膝の上に乗ってばかり。
 

あぐらの上から動かないちゃーさん。

 

あぐらの上から動かないちゃーさん②。

 

冬にはお膝にのってくることはあってもこの季節に膝にのることは普段ほぼないので、余程不安で甘えたかったのかと。

 

 
検査結果が出るまでの対処療法として薬を3種類飲んでもらうことに。
(プレドニゾロン、バイトリル、テオフィリン)
 
 
胸水を抜いてもらった翌日の夜、ちゃーさんの熱が高い気がするのと、呼吸の早さが気になって、夜間救急で診てもらうことに。
初めての病院で私も緊張してしまったけれど、先生も看護師さんもとても親切で。
入院ではなくすぐに胸水を抜いてくださって、インターフェロンの注射も打ってもらい、帰宅。
近所の病院の予約が次は1週間後と伝えると、前倒しで行った方がいいかもしれないと。
 
 
飲み薬は最初はなんとか飲み込んでくれたものの、日を追うごとに意地でも飲み込まないという態度に出る頑固なちゃーさんに。
胸水を抜いても、お薬を飲んでも、あまり症状が改善している様子がないまま検査結果を待つ日々。
お薬を砕いてちゅーるに混ぜて口の中に塗り付けるという、強制的な方法でなんとか飲ませていると、病院から検査結果の連絡が。
 
続。
 

 

 

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