美味しいパン屋さんのある湯宿へ再び♪
昨年秋に大幅リニューアルされてグランドオープンした『みなかみホテルジュラク』。
パンも温泉も楽しめるとう夢のようなホテルですっかりファンに。
＜みなかみホテルジュラク宿泊モニターツアー＞に再び参加させていただき、
ステキなホテルステイを楽しんできました！！
今回も東京駅から新幹線に1時間ほど乗って、上毛高原駅へ。
上毛高原駅からは1日2本、ホテルの無料送迎バスあり。（※要予約）
また、水上駅からも無料送迎バスがありますが、こちらは歩いても10分ほどです。
もうすぐクリスマスということで、
暖炉のある素敵なロビーラウンジには大きなツリーが♪
テラスなどもイルミネーションが美しく、さらにグンと良い雰囲気になっていたのが印象的！
1階には『じゅらく食パン工房』。
「じゅらく」の文字がデザインされた焼き印入りの食パンが美味しいのよ。
パンのラインナップは日によって変わるみたいですが、
かなり人気のようで、予約した方が確実かも！
さてさて、到着したらまずは「こもれびラウンジ」へ。
ウェルカムパンとドリンクが楽しめます。
花浴衣もこちらに用意されているので、好きなものを選んでお借りして。
私にしては珍しく、ピンクの可愛い花浴衣を選んでみました♪
宿泊したお部屋は「515」。
昨年秋に完成したばかりの「みずのね」と言うタイプのお部屋へ今回も！
前回とっても満足度が高くて、また泊まりたい！！と思っていたお部屋です。
「みずのね」にもいくつかのタイプがありますが、
利根川を臨むツインタイプのお部屋で、前回とほぼ同じタイプ。
「シモンズ」社製のセミダブルベットでゆったり♪
寝心地もよく、ぐっすりと。
その向こうにはソファが♪
そして、嬉しいテラス付き！
その下を利根川が流れ、水の流れる音が心地よく耳に届き、
自然の癒しを感じながら過ごせるのが魅力のお部屋です♪
ティーバッグのお茶も用意されてますが、
豆から挽いて楽しめるコーヒーセットがあるのが嬉しい！
ポットがBALMUDA製になってる！
前回と同じお部屋だったけれど、こうしてちょこちょことバージョンアップしてましたよ。
リニュ直後よりさらに魅力あるお部屋になってるっていうのは素晴らしいですね。
折角なので、テラスで水の音をききながら、コーヒーを淹れて。
癒しのコーヒータイムを満喫です。
そうそう、ホテルステイで気になる水回りもキレイなので快適♪
嬉しいことに「みずのね」のタイプのお部屋のアメニティは『MIKIMOTO』！
洗顔料、メイク落とし、化粧水、美容乳液が揃ってます。
このコスメを贅沢に使えるっていうだけでも、コスメ好きさんにはたまらないお部屋かと♪
クローゼットには、浴衣がサイズ別に用意されていて、
バスタオルなどが入った湯カゴ、お部屋用のスリッパも。
大浴場は撮影禁止のため、公式写真をお借りしてます。
大浴場は深夜2時まで、朝は5時から入れるので、たっぷりと温泉を楽しめます♪
男湯、女湯は入れ替えがあって、
女性は夜が「せせらぎの湯」＆「翠渓（すいけい）の湯」、朝が「天狗の湯」。
がらりと雰囲気が違うので、是非是非両方楽みたいところ！
シャンプーバイキングなるものが用意されていて、
色々なブランドのシャンプー＆コンディショナーがずらり並んでいるのでお好みで。
温泉後についつい立ち寄りたくなるゲームコーナーがとっても良い感じでした。
レトロなゲーム機たちが集まっていて、必見です。
中でも一番感激だったのは、ピンボール！！
数え切れぬほど村上春樹の『1973年のピンボール』を読んだ学生時代をふと思い出し、
その頃ですらなかなか会えなかったピンボール台に、令和になって会えるとは。
素敵な進化を遂げた印象のホテルで、
新しいお部屋の快適さと、どこかホッとする懐かしさもところどころに。
東京からのアクセスも良く、ふらり癒されに行きたくなるようなホテルです♪
【読者特典・限定プランの案内】
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特別割引が適用されてますので、是非ご利用ください♪
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※2020年3月31日まで
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