週末にウェディングドレスの

お店に行ってきました!

 

私たち、新郎新婦共に46歳。

 

お店に行くまではね、

お母さん「ねえ、お店で『今日はお嬢様は?』

とか言われたりしないかな」

などと、新婦の親と思われたりしないか

なんて心配してましたが、大丈夫でした!爆  笑

 

まあ、相手もプロだしね~

本人か、親かはわかるよね~

 

 

さてさて、お店に付いたら、

すぐに試着室に連れていってもらい

受付書類やアンケートを記入して、

さっそく、私のドレスの試着が開始!

 

 

 

ちなみに、試着室は個室で

他のお客さんと一切顔を合わすことなく

ドレス選びと試着ができるようになってました。

 

確かにね~、他の人と一緒だとやりにくいよね。

 

事前に試着希望を伝えていたのは5着。

そのうち、1着は当日に空きがないとのことで除外。

 

その代わりに、

担当の方おススメのドレスを1着入れて、

5着をまず見てみました。

 

ドレスはね、選んだものを担当の方が

試着室に持ってきてくれるようになってました。

 

事前に試着希望を選んでない場合も

ドレス置き場であれこれ選ぶのではなく、

試着室のタブレットで選んで、

担当の方が持ってくる方式みたいです。

 

 

お店での試着は2時間制。

説明時間などを入れて、試着できるのは

せいぜい4~5着とのことで、

まずは、持ってきてもらったドレスを見て、

どれを試着するかを選びました。

 

やっぱりね、ネットの写真で見るのと

実物ではイメージがちょっと違うのだよね。

思ってたよりいいなって思うものもあれば、

逆もある。

 

で、5着のうち1着を外して、

今回は4着を試着。

 

 

担当の方は手際よくドレスを着せてくれます。

 

ドレスを着る前に、

まずはドレス用の下着をつけるのね。

コルセットみたいなやつ。

それが結構苦しい!

 

でも、つけることで背中がピンと伸びて

ドレスがキレイに着られるのだよね。

 

担当の方は、

「ドレスを着る時は肩を後ろにするように」

って言ってましたね。

つまりは胸を張るってことね。

そうでないと、キレイに切れないんだよね。

 

さて、ドレス用の下着をつけたら、

いざ!ドレスの試着!!

 

試着室内にカーテンの仕切りがあって、

着替える時はカーテンを閉めて、

一緒に来た人には見えないようにして、

着替えたら、お披露目するの繰り返し。

 

着たら彼に見せて、

写真を撮ってもらったけど

なんか照れるよね~(〃▽〃)ポッ

 

そんで選んだドレスがこちら。

 

 

こちらのドレス、事前に選んでいた中で

私が一番気に入ってたもの。

しかも試着した中で一番高い。

 

といっても、

他のはレンタル代3万円で、こちらは5万円。

ウェディングドレスにしては

かなりリーズナブルかと思います。

 

3万円のドレスでもいいかなぁと思ったけど、

やっぱり着てみて、一番良かったのが

このドレスだったんだよね~。

 

生地の感じや色、着てみた雰囲気。

一番良かったんだよね~。

だったら2万円アップでもいいじゃん。

一生に一度なんだから!

 

というわけで、

写真のドレスに決定!

 

ここまでの時間、

入店してから1時間10分程度。

 

既婚の友達は、

「何回もドレス選びに行ったよ」

と言ってたけど、

私は何度も行くのめんどくさくてね~。

 

それに、来店1回目で決めると

小物のレンタルが無料になるしさ~。

お店の戦略に乗せられてるって言えば、

そうなんだけどさ、でも小物無料、魅力的よね。

 

ちなみに、今回無料でついてくる小物は

イヤリングと靴です。

ドレス用の下着は購入となりまして、

約15000円ほどでした。

 

 

こんなふうに、ドレスは決まりました。

 

彼はね、

メガネ「ドレス決まって嬉しい?」

って聞くんだけどね。

 

私、正直言ってね、

私がこんなドレス着ちゃっていいのかしら~

って思ったのよね。

 

ドレス着て鏡に映った自分の姿を

見たときにさ、「あ~、おばさんだな~」

って思っちゃってさ_| ̄|○

 

それ、彼に言ったら

「え~、良く似合ってたよ~。

すごくかわいいのに~」

って褒めてくれたけどね。

 

あ~、でも、ドレス姿の自分を

披露するのが恥ずかしい。

でも着るって決めたんだから、仕方ないよね。

当日、ヘアメイクでもうちょっとなんとかなるかなぁ。

 

 

そんな思いもありますが、

私の結婚披露パーティーのドレス、

決まりました!

一歩前進!

 

 

同じ日に、彼の衣装も決めたんですが、

その話はまた次回に。