来月は、彼と温泉旅行に行きます♪
今回、行くのは『秘湯』。
秘湯だけあって、ちょっと辺鄙な場所にある。
電車の駅から、バスに乗りついて2時間。
そこから徒歩90分または送迎車にて30分。
バスを降りた場所からは、
マイカー規制区域で、一般車では宿まで行きつず、
徒歩か送迎車しかないんですよね。
一般の車が入れないってのが、
『秘湯』感を醸し出してて、ワクワクするよね
先日、鋸山(のこぎりやま)でかなりの階段を
上り下りしても、筋肉痛にならなかった私は、
いい気になって言ってみた。
「私たちなら、徒歩90分もあるけるんじゃない」
「マキちゃん、雪が積もってるんだよ・・・」
いつもは、私の言うことに「いいやん♪」という
彼も「何ムリ言ってんだ」という感じ。
それでホームページみたら、かなり雪深くてさ、
そんな場所を90分歩くのは寒くてムリだわ!
宿のホームページには、
『徒歩で来られる方は、冬季は登山装備で』
とありました。
登山装備持ってないし・・・・ね。
そんな人里離れた場所だからこそ、
景色の良い露天風呂に入れるのだよね。
温泉街にある露天風呂って、塀に囲まれて、
立っているときには景色がよく見えるけど、
お湯につかると景色がほぼ見えないとか
柵の間から景色を眺めるとか
そういうのも結構多い。
こっちから見えるということは、
向こうからも見えるということだから、
塀を設置して見えにくくするのは仕方ないんだけどね。
その点、秘湯の場合は、
行きにくくて、周りに人がいない分
本当に自然の景色を堪能できる温泉に
入ることができるのだよ。
二人で旅行するってことも楽しみなんだけど、
自然を満喫できる温泉がホント楽しみでならない。
で、今日は、彼と夕飯を食べながら、
「旅行の電車とかの相談しようね♪」
ってことになってます。
旅行ってさ、こういう相談の時間も楽しいよね