二日目
二日目は視察旅行です。まずは栗林公園です。
高松の会議は二回目です。一回目の高松は、初めてわたしが参加した会でした。あの時のことは今でも忘れられないなー。緊張したし、なんだか場違いな感じでリラックス出来なかった。今はとても楽しく参加できています。慣れたのです〜
以前、後ろの山からイノシシがおりて来て危ないってニュースになってたよ。
山に囲まれていて、箱庭みたいな栗林公園。
抹茶をいただきました。一回目も抹茶が出たけど、どうやって飲むかわからなくて、高知の奥様に教えてもらったなー。でももう忘れて、また人の飲み方見ながら飲み終えた。
移動して、お箸の漆塗りです。
漆は付いたらかぶれるのでみなさん真剣に手につかないように塗ってました。
お箸に可愛い花柄や、猫、木々などみなさん上手に書いていました。
わたし、黒いお箸を選んで、上の3センチくらいを黒色を塗って終了。
みんなに若いなぁって言われました。
自分が使うので、シンプルが好みなんですよね。どうしても柄は避けたかったのです。ごめんなさい。
ランチは和食でした。みんなでテレビの話になって、わたしがテレビがないって言ったら、みんなにびっくりされてはい終了。これまた話が盛り上がらなくてなくごめんなさい。
うどん、5皿びっしり入ってます。2皿しか食べられませんでした。聞いて欲しいなー。最初に何皿食べられるかって。もったいない。
ランチ後は流 政之美術館へ。
彫刻家です。国内外でとても有名な方らしい。
今回は視察なので個人的に現地で入場料を払ってはいませんが、普通に払うと5000円の入場料です。びっくり!
彫刻は直感で形になるので、すごく独特な形をしています。一つ一つ意味があって、案内していただき、いろんないきさつなどを聞くととても楽しかったです。
場所も海が一面に見えて素敵でした。
今、この場所で売買など特にしていなくて、場所によっては彫刻をレンタルしてその月々のレンタル料をいただいているそうです。しかし、レンタル料が2000万円とからしい。それを分割して支払ってもらい、ちょうど2000万円になるように組むんだって。すご!!
95歳で亡くなった本人はとてもビジネスマンだったとか。
冷静に自分を見つめ合うナルシストでもあり、ビジネスマン要素も持ったリアリスト。かっこいい。
アートは好きだから単純に楽しかったです!
お天気で気持ちよかったです。彫刻が美しい。
トイレも素敵でした。緑の扉。
穴ぐらに入っているようでなぜか落ち着くトイレでした。
ここはなかなか面白い美術館でした。また来たいな。
夜は会食です!
一日目と変わらない雰囲気の服装です。ジャケットは短めの紺色で、ベージュのパンツ。