ここにも夜中に歩きだしそうな軍団の顔
ホテル白い燈台
左側のキャラは亀だろうけど右側は貝っぽい。恋人岬の謂れは船で旅立つ恋人を見送る地だそうでちょっと切ない。
波切不動明王
亀壁画
なんかおる
うみがめの来る町 ひわさ 紋章は合併後の美波町。ちなみに美波町のキャッチフレーズはにぎたかな過疎の町らしい。
巨木も好き。
旧日和佐町章でもないですね。どこからの越境蓋でしょう?2枚目は「サ」のようですが。
へんろ道から外れますがうみがめ産卵地があるという海岸にも寄ってみました。
ウミガメ公衆電話ボックス
ウミガメ?公衆トイレ
国有地拂下記念
大浜海岸線路を境界とし是より南方三軒屋~大浜海岸線に至る日和佐浦四五七番地の二地目山林地積参参貮八平方メートル(壱千八坪)の國有地を昭和四拾八年六月貮拾八日有償拂下を受け同日所有権の移転登記を完了する 日和佐八幡神社
登記簿が信頼できないということでもないのでしょうけれど石に残すんですね。工事の記録なんかも含め徳島県には現代においても石碑の文化があるのでしょうか。
その八幡神社の狛犬さん
さすがにあの天守閣に登る元気はありませんでしたがどうやら敷地内立入禁止らしいです。
本日のお宿到着。今回のお遍路では宿坊、旅館、ホテル、民宿、廃校を利用した宿泊施設、民泊といろんなタイプの宿に泊まりましたがこの日は古民家を改装した宿です。
荷物を置いてお寺へ。
レトロな雰囲気を漂わせる門前の商店街
ガード下アート
23番札所薬王寺到着です。発心の道場阿波の國最後の札所にふさわしい立派で見どころの多いお寺でしたが例によって境内の写真は省略です。是非、実際に訪れてください。
お宿の様子を少し。
チェックインの時に同宿のフランス人に予定を聞いたら流暢な日本語で「逆打ちなのでもう少しです」って想定外の返事。道中、挨拶だけしたイタリア人とも今度あったらゆっくり話をしたいけど本当はスペイン人に会いたい。ちなみにもう帰ったかもと思っていたフランス人3人組は近所の宿で見つけた。
素泊まりの宿だったので食事は今回の夕食は初めて外で。宿で借りた自転車に乗って前日の宿の親父さんのおすすめのお好み焼き屋にいってみたら残念ながら営業時間が終わっていたので別の人気店で。今日で区切り打ちを終えるという前日に同宿だったおじさんと語り合いながらの夕食となりました。
お風呂も温泉に。充実した一日でしたが夜中に大変なことに。