浜川崎駅あたりから鶴見方向への産業道路沿いと付近をうろうろしました。
その前に乗り換え待ちの尻手駅の景色がよかったので鉄趣味はないのですが何枚か写真を撮りました。
この廃機関車は前にも撮ったことがあるような...
名前を覚えられないこの装置、禍々しくて好きです。
鉄塔鉄塔電線電線
笑う「質」
電線電線
さて、路上に出るとパイプラインの電防蓋や工水の蓋など工業地帯らしい蓋がありました。
これは蓋じゃない。
この鳥キャラ、なまえはあるのかな?
哀愁漂う鉄橋
(信) こんなロゴマーク付きの蓋でもあればよいのですが見当たりませんでした。
いつのまにか横浜市に入っていました。鶴區
季節は春。
今回、思いがけず遭遇したのがこれ。ツルミコールという会社の前です。
「横濱市」「府??管理?界標」「神奈川懸」のように読めます。肝心の正面が読めなくて何の管理境界標なのか分からないのが残念です。この境界標の正体ご存じの方はコメントをください。と思ったらコメントをいただく前に分かりました。「国府県道路管理境界標」だそうです。神奈川県と横浜市の管理境界で大正時代に建てられたもののようです。これとは別の場所のものですが川崎市の公式ページに解説がありました。→こちら
國府??管理かもしれませんが国府津は横浜ではないですね。(國府県道路管理でした。)
本当は工業地帯っぽい蓋をもっと期待したいのですが、この謎境界標に満足して今回は帰ることしました。
よさげな床屋さん。
また鉄塔。今回は電線散歩でした。
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