東海道蓋散歩 岡崎宿~熱田宿 その7 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

ようやく名古屋に着きました。

 

間の宿 有松。こんな風に町並みが保存されているとは知りませんでした。

 

東邦ガスの旧社章のプレート。しゃちほこG。このプレート、水色のや緑の物もあります。色の違いが何を意味するのか知らないのですが。

 

結構レアもの名古屋放送局受信章。大正十四年に設立され大正十五年に日本放送協会に吸収されるまでの間のものかもしれません。以前、詳しい人に教えていただいたウェブサイト(放送受信章の変遷)に解説があります。

そして、撮った時には気づいていなかったのですが右側の小ぶりの円形プレートは東邦電力(大正11年~昭和17年)の契約者章でした。

 

東邦電力の蓋はまだ実物を見たことがありません。どこかに残っていると良いのですが。

 

名古屋市上水道100周年記念の消火栓蓋。とP止水栓。Pとは?

 

こういうがれきを寄せ集めたような擁壁をガンタ積みというそうです。刻印はOKRA?

 

萌え尻尾型萌え点付きの制水弁。水道の水と制水弁の水を兼ねているところが面白い蓋です。

 

名古屋の工水の蓋は八角形のモチーフ。

 

結構古そうな蓋。真ん中に〇八。量水器でしょうか?

 

この紋章は何だっけなぁ。名鉄ではないです。

 

本日の宿にチェックインした後、大津通の伝馬町駅と神宮前駅の間の歩道にあった燈孔の蓋を確認してきました。無事でした。

 

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