年越し企画になってしまいましたが水道や工業水道、パイプライン以外の蓋です。
四日市港オリジナルコンクリート蓋。おそらく排水関係でしょう。
文字のないものは市街地にもありました。
埠頭にあった大型の蓋。
他にも表示の無い蓋がいくつか。
名古屋にもあった「水密」水も漏らさぬ密閉蓋なのでしょうけれど蓋の下には何があるのでしょうか?
中部電力の「電防」と「電防 沈下測定」蓋。地下電線路の蓋にしては小さな蓋です。そもそも電線で電防というのはこれまで見たことがないですし、それに沈下測定まで加わっているとどんな用途なのかまるで見当がつきません。
蓋以外にも興味深いもの満載の港湾地区。次回は蓋以外の路上観察物をまとめます。1回では収まらないかもです。