例幣使街道蓋散歩 富田宿~楡木宿 その3 今回も看板がメイン | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

前回記事の続きです。旧西方村に入っています。西方村は平成6年(1994年)に西方町になり平成23年(2011年)に栃木市に吸収合併されたそうです。栃木市HPの資料より

 

紋章が無いのがちょっと残念な制水弇と單口空気弁(「単」の旧字「單」が使われている割には新しそうです)

アスファルトのかすが付いている典型的な工事中の仮置き越境蓋。新潟県三条市から。

 

今回も看板を愛でます。

 

なべおさみさんでしょうか?ご健在かな?

知らないお姉さん。昭和のOL風。

 

お馴染みボンカレーとアース

 

インディアン

 

肝心の文化財よりもこの標識柱の方に注目しました。

「文化財保護法に依り文化財保護委員會指定」「重要文化財 鉄造 薬師如来坐像」

 

馬頭観音かと思ったら馬力神でした。

 

十九夜碑群

 

土ではなく大谷石で出来た蔵もたくさんありました。

 

電話の0番と1番

 

茶箱

 

捨てられた石臼も撮るようになりました。

 

側溝の蓋の隅の細かいデザイン。

 

いつの間にか鹿沼市に入っていました。

 

そろそろ日暮れが近づいてきたので今回の蓋散歩を終えます。

 

栃木縣境界石

 

楡木駅で終点にしました。

 

 

 

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