永田町界隈の参院・都章蓋と砂防会館のサイアミーズコネクシヨン | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

永田町界隈の一部を歩きました。

国会図書館脇の路上の旧字の「參電」や参議院第二別館と自民党本部の間の「参通」にご挨拶。


どなたかの銅像に遭遇。「砂防の父 赤木正雄農学博士」とのことでした。


博士像の左手に大きめの私設消火栓蓋と送水口のオールドプレートが。


「サイアミーズコネクシヨン」表記のものは古いそうです。


相棒の「防火栓」


このビル「砂防会館」は1957年に完成した建物でまもなく建て替えになるそうです。
建て替えの記事(時事ドットコム)


この日の都章蓋あれこれ。

「汚水桝」


都章が日食のようにかけています。


平行四辺形ブロックをちりばめたような地紋。


都章が陰刻です。ネガ蓋。