中山道で蓋散歩 太田宿~加納宿 給水塔添え その2 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

その1の続きです。

各務原(かかみがはら)市の蓋を眺めながら鵜沼宿へ。ハンドホールですが鉄枠が立派な仕切弁。


東邦ガスの旧ロゴのちょっと古そうな蓋。


鵜沼宿はきれいに整備してあり気持ちがよい街並みでした。



この先は国道21号線沿いの何もめぼしいもののない歩道を延々と歩きます。暑い。

「各務原市 農水 空気弁 岐阜中流」農業用水ですかね? 饒舌です。岐阜中流という表記から県営のようでもありますが市名もあり、どちらが主体なのでしょうか?


たまに見るすべり止めのぽっちの配置がきれいな蓋。大型のCCB蓋。

ふと、給水塔らしき塔が目に留まったので中山道から脱線。


こんな形式のは初めて見ました。スリムで美しいです。



ここ月丘団地には、都内でたまーに見かけるのと同じ形状の吸殻入れがありました。

各務原市のご当地デザイン鉄蓋は地味です。


一方で、プラスチック蓋はこんなかわいいデザイン。市内の川崎重工を中心に開発されたSTOL(短距離離着陸機)飛鳥。これの鉄蓋があれば長持ちもするし、人気が出ると思うのですが。。。


各各各


暑くてろくに写真も撮らなかった新加納間の宿を抜けると岐阜市です。続きは その3で。