中山道で蓋散歩(道路元標添え) 贄川宿~上松宿 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

前回の終点はJR贄川駅だったのですが、一つ見落としたものがあったので、一つ松本よりの日出塩駅からスタート。

目的はこれ。この分野は全く詳しくないのですが、鉄道の廃隧道です。朽ちても堅牢な感じがたまりません。


贄川宿

前回も見た贄川の蓋のご本人登場版。贄川関所前にて。



西筑摩郡贄川村道路元標

奈良井宿

旧楢川村

渋い消火栓蓋。

藪原宿

木祖村


木祖村駐在所の目の前にあった越境蓋。旧小県郡武石村から。雨水バージョンがあればTAKESHI USUIって人名みたい。


宮ノ越宿

旧日義村

木曽町の市章は宇宙船っぽい。

福島宿

やっぱり街道歩きにはこういう蓋が一番。


上の蓋とは対照的な幾何学模様の蓋。

上松宿

森林鉄道のSL。

鉄道は廃線になっていますが橋が残っていました。正面(右側)の細い方が鉄道橋。

上松町の町章付きの蓋。上と松葉で上松。分かりやすい。

その他の汎用デザイン蓋。

「防火水槽」

消火栓の仕切弁(冬の凍結防止用だと思います)

水玉模様の「量水器」