旭1丁目1-28付近に2枚並んでいた防火水槽の蓋。ひらがなで「ぼうかすいそう」と書いてあるところも珍しいのですが、3種類の纏が消防章を囲んでいるデザインも初めて見ました。この日は結構歩いたが同じものはこの2枚以外には出会わず、ネットで松本市のマンホールで検索してもこの蓋の写真を見つけられませんでした。汎用品というよりは、どこか他の都市からの越境蓋かな? ちなみに、松本サリン事件はこの近くで発生したらしいです。
さて、松本市で有名なのはこの手毬の蓋。みちくさ学会でマンホール趣味の伝道師的活動をされている森本氏は、確かこの蓋が趣味のきっかけになったとか。。。(みちくさ学会:大人の宝探し マンホール蓋の魅力)
最初からの彩色や時間的な退色の加減でいろんな色合いがあって楽しいですね。