今回も越境蓋でお届けします。しかも新しい蓋。
この蓋は東京に越境していたものです。この本に載っているものよりも実物の方がかなり手が込んでいますね。水の字を囲むものがもしかしたら松なのかなと思いますがどうでしょうね。創設当時(大正12年竣工)の蓋も見てみたいものです。
「日本水道史」に出てくる紋章の水道蓋
その1~東京市
その2~横濱市
その3~川崎市
その4~秩父町
その5~山形市
その6~福井市