大相撲名古屋場所が終わった。

期待に応えた15日間だった。

豊昇関!優勝そして大関昇進おめでとう!

目玉の新大関霧島のよもやの開幕前の休場、

横綱照ノ富士の3日目からの休場と期待を裏切る事態が発生。

どうなることかと思えたが、大関を狙う3関脇、新入幕の3羽カラスの活躍、錦木や北勝富士、遠藤、高安などの全勝スタートなどと土俵の充実と期待を覗わせる序盤、前半戦だった。

 

中盤省略

 

終盤戦は伯桜鵬の連日の活躍も相まって度量が沸いた。

主役を上回る活躍に話題を一気に集中させて、千秋楽まで優勝争いの一角を形成し、初土俵から4場所での千秋楽そろい踏み、技能賞、敢闘賞も獲得しその実力を示した。

湘南乃海、豪ノ山も10勝を上げ能力と実力をしめした。まだ?もう25歳待ったなしで上を目指してほしい。

確実な世代交代が進んでいることを示したし感じる場所でもあった。

その他期待する若手力士は琴ノ若、平戸海、北青鵬、金峰山、王鵬、琴勝峰らが続く。

 

もちろん、中堅、ベテランも侮れない。

中でも朝乃山には再び大関と言う目標もあり、目が離せない!

 

ああ~9月場所が楽しみだ!