7日の読売新聞の記事には国際マラソン大会の記録が高速化していると報じていた。
して男女とも日本勢は苦戦が続いていると・・。
男子は既に2時間3分台が出ている。
今年の9月のベルリンマラソンでケニアのマカウが2時間3分38秒を記録した。
そして11月6日のニューヨークシティマラソンでは同じくケニアのムタイが2時間5分6秒で優勝。
ムタイは4月にも未認定ながらも2時間3分2秒を記録している実力者だ。

2011年の世界10位までに記録はすべてケニア勢によって占められている。まさにケニア王国到来である。
そして記録は2時間3分38秒から2時間5分45秒となっている。

とても日本勢は太刀打ちできそうにもない。
今年の最高記録は2月の東京マラソンであの川内優輝選手の2時間8分37秒である。

女子についても同じような状況である。

今冬のマラソンシーズンでの日本勢の頑張りを期待したい。


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