我々東京ホルモンズは 安心して胃と肝臓を委ねられるB食家集団である
鮨はしもと＠新富町 春のはしもとはジャパンが進みますの話
ずいぶん前の訪問ですんません
春先の
鮨はしもとデス
最近は黒ラベルなんすね
一時期エビスのマイスター置いてましたけど
ボクは鮨屋での一杯目はコッチの方がイイと思ってます
鮨の冒頭って
サッパリしたものが多いじゃないですか
濃いービールより
黒ラベルくらいがちょうどイイんですよ
軽いやつだと物足りないしね
何度も言ってますが
橋本さんは【茶わん蒸しの魔術師】
だと思ってます
初めてブルーチーズの茶わん蒸し食べた時
その美味さに思わず
「おおう・・・」って声出しちゃったもんね
この日は蛤のお出汁に
春らしく菜の花と百合根を組み合わせています
コレも美味いねー
そして
カウンターの奥で
お弟子さんがトントン何かを刻んでますよ
そう！
春の鮨はしもとといったらコレ！
蛍烏賊ごはん
コレほっんと好き！
もちろんジャパンです
酢飯を使った一品で
最もジャパンに合うのはコレだと思ってます
藁で燻した鰹は
コレも春らしく新玉ねぎを合わせてます
ソッコーでセカンドジャパンです
某クソ野郎的に言うところの
門松仕様の磯辺巻きは
〆鯖ローリングとなります
ワサビノッケテガツン式で頂きましょう
本日のおつまみプレートは
定番のあん肝と
マカジキの生ハム
蛍烏賊の味噌漬けです
そりゃまージャパンが急加速ですよ
このタイミングでコースを30分止めて
思う存分ジャパンを満喫する権利
何てのがあったら即購入です
一度でイイからこの一皿で
チビチビジャブジャブやってみてーなー
あ
コレを撮ってるってことは
このジャパン美味しかったんだな
たぶん次回の千住しげで登場することでしょう
炭火でじっくり焼き上げた
赤むつの塩焼きのあとは
新しいお酒をお願いして
握りタイムです
まずは小鰭
鮨はしもとの一貫目は
いつも小鰭から
そして烏賊
小鰭から烏賊の流れ
好きだなー
伊佐木
銚子の鮪は
赤身の漬けから
中トロと来て
勝駒
鯵
ワシャった北寄
そして
お鮨の王様
大トロです
一時期
チョイスが有名なお酒に片寄り気味だったけど
今まで通りのラインナップに戻りましたね
はしもとさんはこーじゃないとね♪
そして桜鱒
あー
やっぱり春の鮨
好きだなー
車海老
低重心仕様の雲丹
ホワっとしながらも
身崩れしていない穴子
玉子
昆布感が爆裂してた蜆のお椀で一通りです
てか凄いなコレ
蜆の出汁に負けてなかったよ この昆布
いつも通り
誘惑の網タイツ
金目の握りを追加して終了となりました
はしもとさん
最近貫禄ついて来たね
なんか安心して食べられるわ
Twitterやってます
https://twitter.com/tokyo_horumon
次回が楽しみ！！ あれ？予約なくね？
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店名 鮨はしもと
場所 新富町
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