我々東京ホルモンズは いつかこの工務店に家を建ててもらいたいB食家集団である
鮨忠@築地 その辺の新店とはチト違いますの話
新店巡り強化月間につき
鮨 忠@築地
(すし ただ)
3月7日
開店ホヤホヤです
お店イイ感じに仕上がってますねー
店主のインスタによると
施工はアソコみたいだね
なるほど
カッコイイ訳だ
鮨忠の大将は
二十代後半
三十代前半の若い職人さんが
ポンポンお店を出してる
昨今の鮨事情とは異なり
40チョイくらいだっけ?
経験十分なご様子
期待しちゃいます
まずは蛍烏賊の酢の物
ジュレってるのは何とアレ!
斬新!
続いては塩じめの真鯛を
このこ醤油で頂きます
コレもイイねー
ココで早速
障泥烏賊
赤身と
握りが二貫出まして
コレ美味かったなー
低温調理の蛤
出汁感爆裂!
お酒はこんな感じ
そうそう
ホールは女将さんが一人でやってます
厨房で多少の調理もやってる様子
酒器は落ち着いた感じのを
アレコレ揃えてますね
平目の昆布締め
真蛸と水蛸を
塩と醤油炊きで食べ比べ
種類と仕事の仕方でこんなに違うもんなのかー
勉強になります
鯖の棒すし
最近アチコチで食べますけど
ズバっと抜けてウマかった
見た目も丁寧でしょ
こーゆーところで経験の差が出るよね
昆布を三種類も使ってるそうです
この酒器もイイね
お店の雰囲気に合ってる
本ミル貝
そのワタに雲丹を合わせてます
上手だなー
カレーじゃありませんよ(笑)
鮑です
掛かってるのは肝ソース
コレ絶品だわ
ソースは残しておいて
もちろんシャリをブッ込みます
「一度で二度おいしい」の最高峰やね
そりゃー
酒がマッハで消えていくわ
コレも驚いた
ぼたん海老の醤油漬け
よく知らんけど
酔っぱらい蟹ってあるじゃん
アレみたいなネットリ感と
味の奥行きがハンパ無い逸品
紹興酒を使ってるのかもな
小鰭で一旦落ち着いて
焼き物は黒むつ
中トロは漬けにしてます
大トロと鮪が続いて
雲丹はバフンとムラサキの抱き合わせ
車海老ときまして
鮨よしたけで感動したコレがまた食べられるとは!
笹で香り付けした穴子です
今日イチはコレだな!
鮪をコレでもかと惜しみなく使用した手巻きも絶品でした
いやー美味しかったわ
オープンしてまだ一カ月も経ってないのに
この仕上がりはさすがの一言ですね
お任せひと通りは23,000円(税別)だそうです
この内容なら納得ですわ
また頃合い見てお邪魔したいと思います
ご興味ある方は是非お早めに!
Twitterやってます
https://twitter.com/tokyo_horumon
ココも人気でそうだねー!早く行っといた方がイイよ!
--------------------------------------------
店名 鮨 忠(ただ)
場所 築地
--------------------------------------------