我々東京ホルモンズは 彼の仕事に絶対的な信頼を寄せているB食家集団である
すし匠＠四谷 鮪の血合いぎし食べ比べの話
三月後半のすし匠です
思い返せばあの頃忙しかったなーと
三月のスケジュールを見返してみたら
なにも予定のない日がわずか三日、、、汗
よくぶっ倒れないなと
自分で自分を感心しています
まずは蛤
わさびガツンで頂いて
出汁をグイっとやる式
貝の出汁って身体に沁みるよね
まずの握りはオコゼ
わさびガツンガツンは
真鯛と帆立です
すし匠の
徐々にアゲてってくれる感じ
好きです
お！鮨屋のレバ刺し！
久しぶりねー
帆立の卵巣＆精巣です
でもってイキナリ今日イチ来ました
小鰭です
ラブリー仕様で茹で上がった
プルタコがきまして
野菜のピクルス
これがイイ箸休めになるのです
ボクは観賞するだけですが
すし匠の春子って
すし匠の春子だよね
他ではないシットリ感です
お！小どんぶり
今日は何かなー
あさり！
厚めカットのネギが
イイ仕事すんだよねーコレ
へー
ホウボウっすか
めずらしいねー
こーゆー変わり種を楽しめるのも
すし匠の魅力の一つです
包丁の数だけ美味しくなったアオリイカ
ネトーーーっと式
たいらぎデカッ！
コレっていつも
「もうちょっと食べたい」
ってなるじゃん
この日は思いませんでした（笑）
赤身は銀座ルアンビルの毎度ーぅ式
お！来た来た！
食いたかったんだよねーって
パンパンじゃんか！
って
沖漬けまで！
この日はあまり調子が良くなかったので
芋の水割りにしてましたが
ハイ
大至急ジャパンを注文です
沖漬け美味かったなー
鯵
これも◎ついてたな
鯵の握りは
すし匠のこのタイプが一番好き
雲丹とめかぶ
美味い方のガリ（笑）
コレなんだっけ？
忘れた（笑）
たらしゃぶ
めずらしいね
最近同じ様なお鮨屋さんがどんどんオープンしてますが
他では味わうことのできない
こーゆー変化球がすし匠の魅力だと思ってます
おう！バチコ！
少し前までコレを見ると
ビキニギャルを連想してましたが
只今我が家はゲゲゲの鬼太郎ブームですので
色付き一反木綿をイメージしてしまいます
こーやって知らぬ間に少しずつ
欲が抜けていくんだろうね
人間って
って
半生もあるのか！
カピカピではなく
トロっとしたエロいバチコ
酒のアテってジャンルでいえば
コレが一番だと思ってます
海老しんじょ
こーゆーのもイチイチ美味いんだよなー
なんだっけ？
忘れた
続いては
自分で買ってきた中トロだそうです（笑）
雲丹タップリの茶わん蒸し
お！桜鱒！
この色あいの握り鮨って他にある？
スゴイよね！
鮨屋のもつ焼き
はい
串に刺さったものは全部好きです
BLACK62は
ワカヤキダイコンノッケテ式
ポリポリしながら
まだ出てないのを聞きながら
終盤の作戦を練ります
この日はイイ感じにエイジングできてるそうです
ボクは鮪で一番好きな部位が血合いぎしなので
あれば大体お願いするのですが
この日がよっぽど仕上がりが良いみたいで
真ん中の熟成したソレと
生の血合い擬しの
食べ比べを提案してくれました
今一番
オレの気分を読んでくれるお鮨屋さんは
すし匠の啓太さんなのかもしれないな
生の血合いぎしと
熟成の血合いぎし
文句なしで美味いです
最後の一貫はコレもオススメの
良くなってきた鯖で終了です
新入社員が入ってずいぶんヒトも増えました
お茶を運んでくれてた彼も
つけ場に入ってわさびをすったりしてね
この店の最大の魅力は
鮨や空気はモチロンだけど
ヒトなんだろうなーと最近思ったりしています
最近回数減らしてるから寂しくってねー！
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店名 すし匠
場所 四谷
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