出演その④
TIDA
3Dエンターテナーのダンサー
日常生活では、存在そのものがギャグ漫画のようなTIDAさんですが、メイクをするとスイッチ全開。さらに、踊り出すと空間が別世界にワープしたように美しいダンサーに変わります。
前のトレジャーボックスの時に、ヒルダが、TIDAの踊りをみて、「彼女の踊りには、今回のWSで私がみんなに伝えたかった空間の魅せ方とその空間の中での効果的なムーブメントが色々入っているわ」と、言っていました。(TIDA本人には言ってなかったwごめんなさい)
私の大好きな写真家の先生は、TIDAに会った後、「彼女は角度によって見え方が変化するフォトジェニックな人だ」といって、今まで何人も私の仲間を紹介したのに、初めて、TIDAの名前は覚えました。(ティナ、と未だに間違って覚えていますw)
彼女は、生まれ持った身体の特徴も、思考回路も3Dな人。
ソロでは、顔の角度からトラベリングの軌道、なんといっても衣装のミラクルな使い方で、あっという間に、ステージを立体的にします。群舞のフォーメーションは、最高。クルクル変わるパズルみたいでほんとに面白い。人にはキャーとか、ピッとか、感覚的な説明しか出来ないけど、頭の中は、完全に数学脳、または、ゲーム脳なんだろーな、と思います。
最近の彼女の踊りは、今までずーっと観てきたけれど、特に好きです。なので、すごく楽しみ!
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TIDA
琉球語で「太陽」を意味する名前。ベリーダンスを基盤に、パントマイム、アフリカン、インド舞踊等色々な要素を取り入れ、またヨガインストラクターの資格を持ち、その柔軟性も加わり、自身が手がけるショーでは、衣装や音源にも拘っており、独特な雰囲気を醸し出す。海外での公演やWSなども行なっており、また世界の様々なジャンルのダンス、ショーの見せ方など学び、“客を楽しませる”を追求中。
2005年YICCヨガインストラクター取得
2011年パリにて、Kamellia主催のチャリティー公演に招待アーティストとして参加。
2011年tribalfest11/San Francisco.にソロで参加。
2013年 international Tribalfestival Hanover/Germany.に招待アーティストとして参加。
また、コンテストで2位を受賞。
2015年台北にてKelliLi主催 舞暱2015とEssaWen主催2015部落男伶に招待アーティストとして参加。
2016年 UNMTA ITS Level1 .2Certification 取得
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10月14日15日の
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10月15日の
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