今年もきたぜ!

 

 

 

 

出発までに制作が間に合った。

 

 

Explore Shore-GT プロト4のフロントグリップを入れて、リールシートはアップロックにしたバージョン。

 

 

プロト4は、これまでのExplore Shore-GTの開発の中ではもっとも強いブランク(破断強度27kg)で、9.7ftのトカラ堤防GTのための短時間決戦モデル。

 

アップロックにすることで、要素を最小限にして、デザインのまとまりや握り心地もいい感じ。

 

 

<Explore Shore-GT Proto4 スペック詳細> 

全長:9.7フィート 

継数:3ピース 逆並継(先)、並継(元) 

仕舞寸法:1085mm 

総重量:536g前後

先径:3.3〜3.4mm 

元径:20.0mm 

ルアー重量:〜200g 

推奨ライン:PE8号 

カーボン構成:15t、24t、30t 

塗装:無塗装アンサンドフィニッシュ 

ガイド構成:ステンレスオーシャンガイド8点(16,16,16,16,16,20,30,40) 

リールシート:DPS-20、ダブルロックナット 

グリップ長:550mm(リールシートの中心からロッドエンドまで) 

対象魚:40キロクラスのGT、イソマグロなど

 

 

あと今回、持ち込んでいるのは、プロト5(ステンレスガイド8点)とプロト5(チタンガイド15点)、コルトスナイパー1000MH-3、の併せて4組。

 

 

さて、どんな戦いができるかな?

 

 

 

三宅島、三本嶽に行ってきた。

 

ずっと行きたいと思ってたのだか、タイミング、天候がなかなか合わず、やっと今回、はじめて乗れることに。

 

 

まさに名礁。

 

 

磯の美しさは、伊豆諸島随一ではないだろうか。

 

特徴的なアオネには、香港からの上物師のチーム。

 

 

ちなみに、今回は彼ら11人の渡船に乗り合わせさせてもらう形で、僕一人混ぜてもらった。ラッキ~!

 

 

 

僕が乗ったのは南西の風を避けられる東向きのオオネ。

 

 

ただ先端は南からウネリが回り込んで立てない。

 

 

早速、トップから開始。

 

いまいち潮が流れていないので、ミノーに替えて、瀬際のサラシをくぐらせると足元でヒット!

 

即、抜きあげてキャッチできたのはカンパチ(ショゴ)、2キロないぐらいか。

 

 

ヒットルアーはマグナムミノー160。

 

タイドプールに泳がせて再開。

 

 

はるか沖の潮目では大規模なトリヤマも見えるが、ここは手前は潮が弛く、撃てる方向が南向きだけしかない絶壁ドン深、かつ前に出れないのでイマイチ撃ちづらい。

 

どうするか。

 

 

9時。

 

潮が引き始め、少し前に出られるようになってきた。

 

ミノーを沖から連続ジャークしながらひっぱってきて、手前のサラシに差し掛かったところでスピードを緩め、漂わせながらゆっくり上昇軌道になったところで、

 

出た!

 

が、一瞬触ったが、フックには乗らず。

 

翻った魚体のイエローライン。結構デカいヒラマサだった。メーター超えてたように見えた。

 

 

その後、数投後。

 

次は、沖からストップアンドゴー。

 

グリグリグリグリ、フワッ。

グリグリグリグリグリグリ、フワッ。

グリグリグリグリ、フワッ。

 

おおっ!

 

ルアー後方の深いところで追尾する銀影が見える。

 

そして、サラシの中で、、、

 

プイッ。

 

喰わんのかーい。

 

 

同礁した上物師の方の話では、同じぐらいの時間に、釣れたムロアジの後ろにやはり青物の影が見えたとのこと。

 

 

ここから後は、ショゴの追尾が一回あったぐらいで、ずっと何もなく14時半の回収時間を迎えてしまった。

 

 

 

渋くても、狙いを研ぎ澄ませばワンチャンスはきっとある。

 

やっぱり、ワンチャンスを掴めるか掴めないか、これは釣りでも仕事でも、あるいは人生でも、同じなんだよなー、ってことを思う。

 

 

そういえば、ロッド屋を始めたのに、釣れない記事ばっかり書いてるねえ。

 

簡単にバーン!と、いい魚の写真で、ロッドを誇示できればいいのだけど(笑)。

 

 

とはいえ、証明するための釣りをしてるわけではなく、挑戦のための道具を作ってるわけで。

 

まあ、淡々と続けられる環境を整え、段取りを整え、日々を積むのみか。

 

 

 

 

この後は、今回の三宅島釣行の、もう1つの楽しみ、アカイカ。

 

今年はデカいとの噂。

 

 

しかし、三池港も錆が浜港も、伊ヶ谷港も回ったが、サッパリだめ。

 

聞くところによると、ゴールデンウィークまで爆釣だったのに、一昨日からパッタリ釣れなくなったとのこと。

 

 

 

黒潮どまんなかの影響なのかな。

 

2キロとか、折り畳み傘みたいなアカイカ、釣ってみたい。

 

 

あと三池港は、今年は工事がもう無いとのこと。これなら日帰りでも楽しめるな。

 

 

 

 

<タックルデータ>

 

ロッド    :Explore Shore-GT プロト5

リール    :ツインパワー8000PG

メインライン :バリバス キャスティングマックスパワー 4号

スペーサー  :PE8号 2ヒロ

リーダー   :船ハリス22号 5ヒロ

 

奄美に行ってきた。

 

 

最近、いろいろな方から奄美に一緒に行きたいと連絡をもらうことが多いのだが、僕が奄美に行くときの日程は天気を見て2日前に決定とかになるので、なかなか誘いづらい。

 

早めに日程を決めると悪天候の場合のキャンセルコスト(時間的にも金銭的にも労力的にも)が高くつくし、直前に言って日程を合わせられる人はなかなかいない。

 

ちなみに奄美南部の瀬渡しは1人でも船を出してくれるところがあるので1人が動きやすいのである。そのルートは過去の記事で書いているので、興味のある方は辿ってみてほしい。

 

 

 

さて、今回もそんなふうに日程を決めたのだが、海の天気は難しい。

 

波予報では、ずっと凪のはずだったが、天候急変でどしゃ降りの雨に。しかも、雨が降るときは急に風が吹き始めて海も時化る。

 

 

 

一日目は、南東の風を避けられるステン崎に渡してもらった。

 

初めての場所なので、高台から見渡して、状況を把握する。

 

 

すると岬の先端で、ズバシャーン!!と水面が湧く。

 

 

気持ちは逸るが、落ち着いてタックルを組んで、さあ開始だ。

 

 

はじめは、瀬際になるべく立たないように、先端から10メートルぐらい後ろに立って、先端をかすめるようなコースでルアーを曳いてゆく。

 

いつも、この瞬間の期待と緊張感がたまらない。

 

 

 

だが、ボイルは散発的に続いているのに、ルアーには反応しない。

 

見た感じでは、瀬際の3センチぐらいの小魚に、それほど大きくない魚がつっこんで捕食しているみたい。こういう捕食の仕方はカスミアジか。

 

 

いつまでもルアーには出ないので、じれったくなって先端に立って覗き込むと、足元をいいサイズのロウニンアジが人影を避けるようにユラっと去って行った。

 

やっぱり、これをやっちゃダメだよな。

 

海が穏やかだと先端に立ちたくなってしまうが、むしろ波が高くて先端まで出られないほうがいい結果になることが多いのは、こういう理由もあると思う。

 

 

上げ潮止まりを迎え、潮が緩んだので、ジグを落として跳ね上げると、グンッ!

 

うまそうなこの魚。

 

 

ハージン(スジアラ)。1キロあるかないかぐらい。ヒットルアーはTGベイト100g

 

 

 

ストリンガーに掛けて再開。

 

相変わらず瀬際のマイクロベイトに散発的にボイルしているのは、切れ長のシルエットからどうやらバラクーダらしい。

 

40~50センチそこそこのサイズなので、20センチのルアーにはさすがに食ってこない。

 

 

ちなみに、釣れたハージンをストリンガーに掛ける際に、一緒に大きめのフックもぶらさげておいたら、こいつに変わっていた。

 

 

ネムリブカ。14キロ。

 

南の海でストリンガーで美味しい魚をキープ出来たことって、記憶にない。。

 

 

 

雨は一日降ったり止んだり、風が吹くと、じっとり寒い。

 

そんなこんなで、投げ続けるも、日が暮れて回収の18時半。

 

 

船長の話では、ここ1ヶ月、潮も上のほうの潮だけしか流れず、ムロアジもカンパチも、ホタでさえも全くいない海になっているという。

 

 

しかも、明日は南西から西に風が回るらしい。

 

この海域は南のウネリが入ると、ほとんどの瀬に乗れなくなってしまう。

 

 

さあ、どんな釣りをすればいいのだろうか。

 

 

 

 

二日目。

 

朝、外に出てみると、風は止んでいる。

 

それなら、西側に行ってみようか、ということになった。

 

この前にも乗ったオオセというハナレ岩。

 

 

 

上げ潮が、北に向けて流れ、瀬の先端をかすめた裏にいい感じのヨレを作っている。

 

6時に開始して、1時間ぐらい投げ続けた頃だろうか。雰囲気はバツグンにいいが、魚らしき姿はこれまで何も見えていない。

 

 

風は真横から。ポッパーを流しながら、ヨレを横切らせること30投ぐらい。

 

バッシュ、バッシュ、バッシュ、バッシュ、バッシュ、バッシュ、バッシュ、バッシュ、ガボンッッッッ!!

 

突然出た!

 

 

手前の岬の影から、ポッパーの頭に向かって食う魚体が見えた。あの筋肉質の背中は明らかにカマジ(ロウニンアジの奄美での方言)。

 

巨大な波紋と水中に引き込まれた白泡。一呼吸置いて、ロッドに重みが乗る。

 

よっしゃ!

 

ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

後ろに体重を乗せて、合わせを一発。

 

 

手前の岬の角だけ気をつければ、割と開けた場所。

 

 

ウネリは怖いが、岬の角で擦れないように一歩前に出た。

 

大波が足を洗う。ロッドを起こすとファーストランは止まった。

 

力強いが、バットで溜めると魚のグンッという引きに反発したバットパワーで頭はこっちを向く。

 

いける。

 

 

セカンドランもロッドを立てて溜めれば、ドラグはジ、ジジジ、ジと出るぐらい。

 

 

ドラグは10キロちょっとぐらいで、これ以上ドラグを締めるとのされるし、ロッドの曲り込みも足場が不安定な磯の上ではこれ以上硬くてもやっぱりロッドを起こせない。

 

いいロッドに仕上がっていると思う(Explore プロト5)。

 

これはもらったか。

 

 

目測20キロは超えたかな、ただこの寄り方なら30キロはないかもだな。

 

これで、もう早上がりでもいいな。

 

ほんの一瞬のことだが、色々な考えが頭の中を巡る。

 

 

 

魚は右に旋回してゆく。

 

と、ギコギコ。

 

嫌な感触。

 

シモリに当たっているみたい。

 

そこにシモリがあるのかよ。

 

 

とっさにスプールを返してテンションを抜く。

 

魚は少し向きを変えるが外れない。

 

ズズズ。

 

ギコギコ感は消えない。

 

張らず緩めず。

 

ズズズ。

 

獲れないか。

 

固まる。。。

 

 

ラインの先にはまだわずかに生命感がある。

 

長い。

 

 

ズズズ。

 

フッ

 

 

ああーーーーっ!

 

メインラインからブレイク。

 

 

 

あのサイズ。

 

シモリに当たった時、無理矢理でもリフトしてれば獲れていたのだろうか。

 

あるいは、その前にほんのわずかでも渾身の力で寄せていればよかったのか。

 

時間は戻らない。

 

 

 

またしても惨敗。

 

ヒットルアーは、前回と同じくお気に入りのブルポッパー200。またしてもここで殉職。

 

 

 

その後は、16時ごろにバラクーダが一本。

 

 

実測5.4キロ。ヒットルアーはワイルドレスポンス240

 

 

その後、ウネリが西に回り込んで、急いで船長が回収に来てくれて、終了。

 

 

翌朝三日目は、ダツとバラクーダがちょっかいを出してきたぐらいで、回収の10時に。

 

帰りは奄美からバニラエアで関空に(バニラエアとエアアジアが統合されるらしく、この路線は無くなる?)、そして新幹線で東京に戻っているところ。

 

 

 

 

 

さあ、ゴールデンウィーク。仕事がんばるぜい。

 

釣りは結果が出せるまで、淡々と撃ち続け、スキルアップしてゆくしかない。

 

 

 

 

<タックルデータ>

 

ロッド    :Explore Shore-GT プロト5(チタンガイド15点バージョン)

リール    :Daiwa キャタリナ 6500HRCSスプール6500

メインライン :バリバス マックスパワー8号

スペーサー  :PE15号 2ヒロ

リーダー   :潮聲60号 4ヒロ

 

ロッド    :Explore Shore-GT プロト5(ステンレスオーシャンガイド8点バージョン)

リール    :ソルティガ6500

メインライン :バリバス マックスパワー8号

スペーサー  :PE15号 2ヒロ

リーダー   :潮聲60号 4ヒロ

 

ロッド    :Explore Shore-GT プロト3

リール    :ツインパワー8000PG

メインライン :バリバス SMP 6号

スペーサー  :PE15号 2ヒロ

リーダー   :潮聲50号 4ヒロ

 

 

今年の1月に受注を開始して、先日すべての納品が完了した3ピースのショアGTロッド、Explore Shore-GT プロト5。

 

 

納品させていただいた方々から、感想・レビューをいただきましたので、それをまとめてシェアさせていただこうと思います。

 

 

注文制作という性質上、購入前に手に触れたり曲げたりする事ができないため、少しでも検討の参考にしていただけたらと思います。

 

 

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Explore Shore-GT プロト5(ステンレスオーシャンガイド8点バージョン)

Oさまコメント:

 

こちらこそありがとうございました。

釣果報告もさせていただきます。

家で改めて竿を見て凄く良いですね!

凄く気に入ってます!

本当にありがとうございました。

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Explore Shore-GT プロト5(チタンガイド15点バージョン)

Nさまコメント:

 

廣瀬 一京 様

 

お世話になります。

本日ロッドが届きました。

 

早速家の中で継いでみました。

使用していないので、はっきりとは言えませんが、ティップは若干柔らかく、

バットはしっかりタメが効きそうなので、使うのが楽しみです。

天候とタイミングが合えばぜひトカラ釣行で使用したいと思います。

 

目立った釣果があった場合には報告させていただきたいと思います。

本当にありがとうございます。

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Explore Shore-GT プロト5(チタンガイド15点バージョン)

Hさまコメント:

 

先日Exploreをご送付いただいた●●●●です。

素晴らしいロッドでこれから使うのがとても楽しみです。

遠征等に数多く行ってらっしゃる広瀬さんにご相談なのですが、使ってらっしゃる塩ビ管のロッドケースはどのような寸法なのでしょうか?

自分もロッドケースを自作したいと思いまして、お忙しいところ恐縮ですが、ご教授いただけると幸いです。

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Explore Shore-GT プロト5(ステンレスオーシャンガイド8点バージョン)

Iさまコメント1:

 

廣瀬さんのようにでかいのをガンガン上げていけるほどの実力もありませんし、資金力も乏しいところがありますが、精いっぱい使わせていただき、できる限り良い釣果をあげられればいいなと思っています。

 

これからもクリエイティブでハイエンドなものづくりに期待しています。

 

素敵な釣り人生を。

幸せな毎日を。

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Explore Shore-GT プロト5(ステンレスオーシャンガイド8点バージョン)

Iさまコメント2:

お久しぶりです。

 

ゴールデンウィークの前半を利用して八丈島の地磯と八丈小島に4泊5日でデカマサを狙いに行って参りました。

 

ロッドはExploreプロト5と コルトスナイパーXH-3です。コルトスナイパーは軽めのジグにのみ四時間くらい使い、あとは全てExploreでビッグプラグでヒラマサ狙い。

 

結論から言うと、天候にも恵まれず波も高く底荒れで、島全体でヒラマサがあがっているということはありませんでした。1日目に反対側の堤防でカンパチは釣れたようです。

 

残念だった結果に肩を落としながら帰路につき、東海汽船に揺られながらすでに次の遠征に向けて、胸を期待で膨らませておりますませております。

 

Exploreプロト5は MAX 200グラムのロッドですので、やはり使用するプラグも一回り大きくなりました。 しかしながらティップ部分がかなりしなやかで 投げるルアーはよく飛んでいて 大学生のルアーマンたちに「何のロッド使ってるんですか」と何度も聞かれました。

 

このコンパクトさはやはり重要で、ギリギリで滑り込むように借りられた小型の軽自動車でも中を広々と使うことができましたが、友人は2ピースの竿のロッドケースに阻まれて邪魔そうに座っていました。

 

今回のメインプラグ達との記念の写真です。フロントグリップはセルフカスタムしましたがメンテナンスを考えて固着させていません。

 

またご連絡させていただきます!!

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Explore Shore-GT プロト5(チタンガイド15点バージョン)

Dさまコメント:

 

ファーストフィッシュを釣り上げたら、写真送りますね。

釣りを通して、出逢いに感謝です😄

ありがとうございます。

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Explore Shore-GT プロト5(ステンレスオーシャンガイド8点バージョン)

Kさまコメント:

 

無事ロッド受け取りました。

ありがとうございます。

 

3ピースロッド3本入るLCC対応のロッドケース作るつもりです。

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Explore Shore-GT プロト5(ステンレスオーシャンガイド8点バージョン)

Kさまコメント:

 

廣瀬さま

 

お世話になります。昨夜、無事にロッドが届きました。ありがとうございます。

早速開封し、つなぎ、曲げて遊んでました。そこで1つ気になった点ですが、現在、12キャタリナ 6500と、PENNスラマー III8500を持っていますが、海外メーカーだとリールシートがうまくはまらないです。リールシートの長さの問題ですが、他のメーカーであればきちんとはまるので、今後の改善に役立てていただければと思います。今回はキャタリナでいきます!

 

来週、壱岐に行くことになりました。大型のヒラマサの回遊してきていると思いますのでまずは掛けたいと思います。またレポートいたします。

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Explore Shore-GT プロト5(ステンレスオーシャンガイド8点バージョン)

Nさまコメント:

 

廣瀬様

 

いつもお世話になります、●●です。

Explore Shore-GT Proto5受け取りました。

 

思った以上に軽快なロッドで大変満足しています。

このロッドを曲げてくれる魚と出会えましたら、ご報告させていただきます。

 

今後とも何卒宜しくお願いします。

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Explore Shore-GT プロト5 ブランク

Hさまブログにて:

 


 

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Explore Shore-GT プロト5 ブランク

Nさまブログにて:

 

 

 

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さあ、シーズンが始まりましたね。

トカラでも、磯ではGTが上がり始めたみたいです。

 

今シーズンもどんな魚との出会いがあるのか、楽しみです^^

 

 

 

 

 

BigFishGo

 

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3ピースのショアGTロッド、Exploreの注文制作分全ての組み立てが完了した。

 

 

いやー、大変だった。

 

本業のジュエリーデザインのほうでも注文が殺到したことと重なって、朝から深夜まで1ヶ月間休みなく手を動かし続けた。

 

制作自体は好きなのだが、もうおなかいっぱいである。

 

 

 

そこで今日は、Exploreのロッドビルディングについて、ブランクで購入された方、あるいは購入を検討している方に役立てていただけるように、いただいた質問への回答や要点などを書き残しておきたいと思う。

 

 

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スパイン出しについて

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これ、やってみたいって人は結構多いのではないかと思う。

 

実際にやってみると、ロッドの成り立ちとか物理特性が肌感覚で感じられて面白い。

 

ちなみにスパインとは何か?や、やり方の詳しい方法は、こちらの動画などが参考になると思う。

↓    ↓    ↓

 

 

 

それで、Exploreのスパイン出しについては、1番(ティップセクション)は結構わかりやすいのだが、2番と3番(バットセクション)は、かなり分かりづらい。

 

3番なんかは強すぎてほとんど曲がらないし、2番も肉厚つまりプライ数が多くて巻き終わりの層が一重多い部分(=スパイン)の影響がほとんど生じないからだと思う。

 

ただ、ブランクをよく目を凝らして見ると、

 

 

このように巻き終わりの線が見えるので、それを手がかりにすると2番ならなんとかスパインが見つかる。(巻き終わりの線の向かって右側がスパイン)

 

スピニングロッドなら、基本的にスパインを背にしてスパインの反対側にガイドを乗せる。

 

 

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ガイドセッティングについて

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これも、あれこれ試行錯誤してみたい人は多いと思うので、自分でベストセッティングを見つけたいよ!という方は読み飛ばしてもらえたらと思う。

 

ただやってみると、案外、ロッドアクションに影響が大きいのはバットガイドの位置だけなんじゃないかという結論。それ以外のガイドはよっぽど変なことをしない限り、だいたい結果は変わらない。(って言うと少し乱暴かもしれないがww)

 

 

Explore Shore-GT プロト5 スピニングバージョンでは、8点ステンレスオーシャンガイドはP-MNST16、P-KWSG16×4点、P-KWSG20、P-MNSG30、P-MNSG40という構成。

 

ガイドの位置は、リング間の距離でトップから15、20、21.5、23、25、27、29(cm)の間隔。

 

ちなみにこれは、グリップ長(エンドからリールシートの中央までの長さ)が55cmの場合のガイド配置。なぜここでグリップ長を記載しているのかと言うと、リールシートの中央からトップガイドまでの距離の1/3の位置にバットガイドを置くのを基準にして8点のガイドを配置しているから。

 

 

15点チタンガイドのほうは、T-MNST12、T-KWSG12S×11点、T-KWSG12M、T-RVTG16FH、T-RVTG25FHという構成。

 

ガイドの位置はリング間の距離でトップから6、7、7.5、10、10.5、11.5、12.5、12.5、12.5、12.5、13、13、18、23(cm)の間隔。

 

 

 

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エポキシ樹脂について

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ガイドラッピングに使うエポキシ樹脂は、これまで数社のものを試した中では、作業性や性質、性能などを含めて、システムスリーのシルバーチップエポキシ(硬化材ファースト)が最高だと思う。

 

システムスリー シルバーチップ

→ http://www.woodencanoe.net/epoxy/silvertipepoxy.html

 

 

グリップの組み立てに使うエポキシ接着剤は、硬化開始時間が長めのコニシボンド Eセットが好み。硬化開始時間が長いほうがキツいEVAグリップをねじ込む際など、心の余裕ができて助かる。(途中で硬化が始まったら悪夢ww)

 

コニシボンド Eセット

→ https://amzn.to/2v4vVVP

 

 

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Q&A

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以下、今回の制作と納品において、いただいた質問と回答を残しておきたいと思う。

 

 

Q1:

遠征等に数多く行ってらっしゃる廣瀬さんにご相談なのですが、使ってらっしゃる塩ビ管のロッドケースはどのような寸法なのでしょうか?

自分もロッドケースを自作したいと思いまして。

 

 

A1:

もっともよく使っている塩ビ管のロッドケースは、

 

排水用塩ビパイプ VU 100

→ https://amzn.to/2ULqeec

 

の両側に、VUキャップ VU-C 100を2つ付けただけ

→ https://amzn.to/2UtJKfY

 

です。

 

あとは、適当にロープで、持ち手を作っています。

 

 

 

このキャップの場合、塩ビ管の長さいっぱいにロッドが収まるので、2メートル尺を1100mmにカットして使っています。

 

LCCでは、長さ1200mmまで無料のところがほとんどなので、1150mmぐらいに余裕を持たせてもいいかもしれません。

 

これでExplore2組と、コルトスナイパー1000MH-3と合わせて合計3組が入ります。

 

ただ、少し窮屈なため、ロッドのガイドがEVAに食い込んで跡が付いたりします。1つ大きな径のVU125にするのもいいかもしれません。

 

 

あとは今、考えているのは、

 

テイルウォーク ロッドバッグハード 186

→ https://amzn.to/2UNcfEA

 

は、肉薄で軽い上に、簡単にカットできそうなので、これを1150mmでカットするのも良いかもと思っているところです。

 

 

 

Q2:

グリップの部分はパーツを削り出して作っているようなので個人では手が出しづらいのですが、グリップだけ組み立ててもらって、それ以外はブランクのままで購入はできますか?

 

A2:

はい、可能です。

 

グリップだけを組み立てたブランクにつきましては、+グリップ組み立て加工費9,000円(税別)で出来ます。

 

グリップの組み立てには少しお時間をいただきますが(タイミングによって1~2ヶ月)、ご希望の場合はお知らせください。

 

ブランクの購入はこちらから(少しだけ在庫があります)

→ https://bigfishgo.thebase.in/

 

 

 

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次回の注文制作の予約について

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次回の注文制作については、時期はまだ未定です。

 

ご予約状況によっては、生産体制の構築や生産委託などの方法も検討したいと思っています。

 

ですので、ご希望の方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。

 

廣瀬一京

ikkei.hirose@gmail.com

 

 

バリエーションは、今のところ次の3つです。このご希望も合わせてお知らせいただければと思います。(実際の注文受付時に、改めて確定していただくので、予約時点では仮でもOKです)

 

・Explore Shore-GT Proto5 チタンガイド15点バージョン

 

・Explore Shore-GT Proto5 ステンレスオーシャンガイド8点バージョン

 

・Explore Shore-GT Proto4(9.7フィート) ステンレスオーシャンガイド8点バージョン

 

 

ロッドの詳細ページはこちら

→ https://bigfishgo.tokyo-diamond.jp/

 

次回の受付開始時に、先着順にご案内をさせていただきます。

 

*まとまった数のご希望も大歓迎、業者の方ももちろん大歓迎です。