2023年6月4日、中野サンプラザボウル営業終了… | 東京のアライグマのブログ

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今まで撮影した写真を紹介しつつコメントを入れています

中野サンプラザとY31セドリックセダンで記載しましたが、1973年6月1日にオープンした中野サンプラザは50周年の節目の年である2023年7月2日に閉館が決まっていましたが、B1・B2階にあるボウリング場 中野サンプラザボウルは一足早く6月4日に営業終了が決定しました。

今回はボウリングを楽しむきっかけになった中野サンプラザボウルを紹介します。

 

2017年4月6日に撮影した中野サンプラザボウルの看板ピンと中野通りの桜並木。

中野サンプラザボウルの看板ピンはなかなか目立っており、気になっていました。

看板ピンには「金・土・祝前日 朝5時まで営業」と記載があり、コロナ禍以前は休前日と土曜日はオールナイト営業でしたがコロナ禍以降はオールナイト営業を再開することなく営業終了することになりました。

 

角度を変えて撮影。

桜祭りの時期は右側に見えるピンク色の提灯が設置され夜になると点灯して目立ちますが、中野サンプラザボウルの看板ピンもピン上部の赤いラインの部分が点灯しており、夜になると昼間以上に目立っていました。

 

2022年3月25日、初めて行った際に撮影。

Y31セドリックと中野通りの桜並木の組合せを撮影しに行った際、中野サンプラザの閉館も決まっていたので以前から気になっていた中野サンプラザボウルに入ってプレイしたのがボウリングにはまったきっかけでした。

この日は7番レーンでプレイしましたが写真の通りかなり混んでおり、両隣も埋まっていましたがB1階にある14レーンがほぼ埋まっていた気がします。

 

3日後、2022年3月28日に夜桜と共に映る中野サンプラザボウルの看板ピン。

右下に写る中野サンプラザボウルの看板ピンですがピン上部の赤いラインの部分が点灯しており、遠目から見ても目立つのが分かりますが、節電が言われるようになってからはほとんど点灯しなくなりました。

 

2022年7月22日に再訪時にB1階の1~14番レーン全体を撮影。

この日は一番右端の14番レーンでプレイしました。

コロナ禍らしくマスキングに注意喚起の表示があります。

(こちらこちらで紹介した写真を再掲。)

 

アップして撮影。

こちらでも記載しましたがピンセッターはAMF(82-70)でボール・リターンはBrunswick(FRAMEWORX)と異なるメーカーが混在しています。

マスキング上部をよく見るとミネボウルで使用されていたストリームレーン21を彷彿とさせるような逆三角形のプレートが付いていますが以前は青のストリームレーン21だったそうです。

(ストリームレーン21はミネボウルでのこちらこちらを参照してください。)

 

残り僅かな営業期間となってしまった中野サンプラザボウル、最後までトラブルなく営業していただきたいです…。